平日は仕事が忙しくキットの制作に時間を割くことができず週末に作業するというサイクルになりつつあります、いい傾向ではないので何とかしなくては。
あまりたいしたことはしていません、雨除けなのかパネルの接合箇所なのか知りませんがキットではその部分の再現が有るような無いような状態です、この部分に真鍮板を付けて再現、理想は半田でがっちり付けたいところですが自分にはその技術がない、たぶん余計なところまでとかしてしまうと思うので別の方法で付けました。
使ったのは真鍮帯板0.2ミリ×0.8ミリの物、この薄さなら必要ないのかもしれませんがとりあえず焼きなまして柔らかく、この薄さだと炙りすぎると溶けます。付けたい部分に深めにスジ彫りし、そこに瞬間接着剤で付けてますが、多少歪んで付いてしまっても真鍮板は柔らかくなっているので綺麗なラインになるようにグイグイやって調整しました。改めて見るとまだオーバーなような気もするのでもう少し加工が必要です。
明日は早朝からフリーマーケットに掘り出し物を探しに子供と出かけますので朝の制作ができません、昼間に何か出来るかな?
こんにちは、アバルト進んでますね、ボディの加工って画像見てても楽しそうです。
返信削除該当箇所は指摘通り、パネルの接合個所だと思いますよ。フロントガラスから、リアまで一本のラインで溶接してるんだから贅沢な作りですよね。ミニなんて、ルーフ周りは四方八方にパネルの継ぎ接ぎだらけですよ。
当時の車だから、鉄板も厚そうだし、アバルトがベースにしたのも分かるような気がしますね。
カズ(君)さん、おはようございます。
返信削除いや~進んでいるような後退しているような、大変なところもありますが面白いです。
やはり接合箇所なんですね、たしかミニがそうだと聞いたことがあったのでフィアットもそうではないかと思っていました。今となればミニのルーフはあれはあれで特徴だと思います。