daybreak43: 9月 2011

2011/09/27

Ferrari 365P2 DROGO ボディカラーを塗りました。

ここのところ急に寒くなりウチでは慌ててこたつを出しました、もう9月も下旬ですからねぇ。


今回はとにかく手をあまり入れないように作っていますので進み具合が早いです、ゴミの付着やうねりを下地のサフが出ないようにしながら1000番のペーパーで均しています。このあともう一度白を吹きます。このあたりの工程はブログにすると非常につまらないですね。

今日から所属している消防団の秋の秋季点検の練習が始まります、相変わらず番員(選手みたいなもの)でして走ったり担いだり、夜の練習は冷え込みの中行ないますので風邪を引かないようにしなければ。


2011/09/25

Ferrari 365P2 DROGO 2回目のサフ吹き。

昨日はカミさん方と私の母方の先祖のお墓参りに行ってきました、花が飾られ線香の煙がゆらゆらと風に揺れているのを見ていますと墓地もにぎやかな感じがします。

さて、昨日は2回目のサフを吹きました。

まだパテを入れておりますがそろそろ終わりそうなので今日にはボディ色の白を吹けるかも、手を入れないように進めようと決めると進みが早くて良いです。

2011/09/23

Ferrari 365P2 DROGO 1回目のサフを吹きました。

先日までの暑さが嘘のように秋らしいさわやかな日になりました、3連休なので色々とできそうです。

色々考えましたができるだけ素組みで年内の完成を目指そうと思います。


完成後にカウルファスナーやナンバー灯を付けるところにドリルで穴を開けていたら一箇所カウルファスナーが付くべきところでドリルが折れてしまい埋没、取るのに取れずに結局周りを掘って取り除きました。


そして傷を見やすくするためにサフェーサーを軽く吹いてみました。



2011/09/18

昨日は母校最後の運動会でした。

昨日は長男が通っている小学校の運動会、私が通った学校でもありますが来年4月の学校統合により今年が最後の運動会となりました。

いつ雨が降り出してもおかしくないほど雲行きの怪しい天気でしたが時折晴れ間ものぞくようになり運動するにはまずまずだったようです。


画像の通り児童数もかなり少なくなり効率を優先するとさすがに運営するのは厳しいようで5つの小学校が1つになります。長男が普段見せないほどの一生懸命な姿を見てこの1年の成長ぶりに驚くと共に頼もしくも感じました。

競技も子供たちだけでは時間が持たないので親や来賓も含めて参加する形式、子供も疲れたでしょうが親はバテバテです。

最後に児童、先生、保護者、とにかく全員で記念写真を撮りましたが自分の母校がなくなるという実感を今更ながらに実感し、最後はちょっとグッと来るものがありました。


全て終わってから地区に戻り育成会による慰労会ですがこれも疲れる、私は下戸ですし子供を早く休ませてあげたいので早々に引き上げてきますが子供をダシにして親が飲みたいだけなのではないかと疑問に思う所がなくもない、そういう運営に疑問を持つ保護者が私だけでは無いのはなんとなくホッとするが田舎は飲みニケーションしないと親睦を図れないようです。アルコールが入ったほうが素直に入っていける感覚?と言いますか、まぁ分からなくはないのでこれ自体を否定しませんが何が何でもこれでなければならないというスタンスには賛同できません。

せっかく良い運動会を終えたんですが児童数が更に減るなか、来年以降の会の運営方針を思うとこのままで良いのか議論していかなければならないと現実に戻されてしまいました。

2011/09/15

Ferrari 365P2 DROGO スジ彫りとペーパーがけ

9月も中旬だというのに相変わらず暑いです、昼間も暑いですが日の出前だというのに私の部屋は30度近いです、今週末長男の学校では運動会なのですが熱中症など心配です。

さて、レジンのパーツを洗浄、洗浄にはいつも風呂用洗剤を使い手動で洗っています、特にこれで塗装が剥がれたということはありませんからしつこく洗い離型剤が落ちていればいいんです。

あまり面白みの無い画像ですが、

 ボディ全体にペーパーを掛けてスジ彫りを軽くやってます、スジ彫りってやってるあいだに気持ちよくなってきて!、ついつい深く掘りすぎてしまうんです、そのため色が入りにくくなってしまい塗装になって後悔、なのでほどほどに終わらせるよう心がけました。


ここはどうしようか、金属板などで作りなおしかな~、簡単に済ませるならそのままなんですが悩んでます。

いつも実車の画像を探して参考にするのですがこの車なかなか出てこない、よくよく調べてみたところレース後にボディを換装されてしまっているんだとか、頼みはレース時の画像なんですがこれも少ない、レースも早々にリタイアしてますから露出も少なかったんでしょうね。

検索してみるとカルバンクラインのブリーフが出てきたりと意味不明だったり、出てきても皆同じだったりこんなトホホな画像、
この当時バリケード替わりに砂が盛ってあり、そこに乗り上げると脱出できなくなるのでドライバーが自分で掘り出すんですね。

てっきりマーシャルからスコップをあてがわれるのかと思っていました、
違う車ですがスコップが備え付けられています、知りませんでした。



2011/09/12

Ferrari 365P2 DROGO まずは全体を確認。

色々悩みましたが次に作るのはこちら。

 ルイジ・キネッティ率いるN.A.R.T.から1967年ル・マン24時間レースに出場したものです、因みに上が1967年で今回作る仕様、下は1966年仕様です。
通常?の365P2のテール形状はコーダトロンカですがこの車は延長され緩やかに下降しボトムラインとつながっています、1966年仕様とは画像の通り微妙にテールのデザインが違っており1967年仕様では垂直フィンが追加されています。垂直フィンに白い象が描かれているせいなのかホワイトエレファントなどと呼ばれることがあるようですが、1966仕様にはこの絵は無いのに同じように呼ばれているようですが詳細は不明です。


キット構成はテクノモデルの標準とでも言いましょうか、ボディフォルムは良さそうです、適度にパーツが別になっていたりエッチングパーツも豊富で作りやすそうです。サイドとリアのウィンドウはカットしてあります。


このキット驚いたのがタイヤのパターンが素晴らしいです、バリを綺麗に取って複製してみたいです、またホイールはエッチングをプレスしてありこちらも再現度は素晴らしいです。

総じて良いキットだと思いますが細かいパーツの精度が良くない、せっかくエッチングが豊富なのにここに3スピナーのホイールロックがなくてレジンの塊でとても使えない、また給油口もだるいしフロントウィンドウのバキュームパーツも作りなおす必要がありそうでして素組みとはいかないようです。

2011/09/11

大役を終えて。

昨年の今頃ある団体の長を仰せつかり早くも1年、一昨日でその役目も終わり新たな長に引き渡すことができました。
この時期に役員交代するといえば分かる人には分かる役だと思いますのであえて何とは聞かないでください。
この1週間新しい役員のことで奔走したり会議の準備だったりで正直模型の事は全く考えられない、仕事だってろくに手が付けられないような有様、毎日バタバタイライラしていました。
とにかく仕事そっちのけになることもあり同僚には迷惑をかけてしまいましたが皆理解があり助かりました、役を降りるのは惜しい気がしますが1年間あの大変な思いをしたことを考えればやはりもうやりたくない気持ちのほうが大きい、これで肩の荷も入りましたし自分の時間が少しだけ取り戻せましたから模型も少しははかどれば良いっと思います。

そんな訳でしてこれからはもう少し一生懸命作りたいところなんですがXJR15のあと何に手をつけるかまだ決めていません、インプレッサを再開しなければと思ってはいても今気持ちがそっちに向いていない、

これでも作ろうかな。

2011/09/03

お世話になっているショップに行ってきました。

XJR15が完成しましたのでいつもお世話になっているショップに展示してもらうため結構強い雨の中行ってきました、家の用事を頼まれたついでだったので長居はできませんでしたが。
帰宅したら完成品を見た仲間がメールをくれました、レスポンスがあるというのは嬉しいものです。

入れ替わりに前作のポルシェ917LHを持って帰りましました。1年経たないのに経年変化なのでしょう、綺麗に磨かれていたはずのボディにかすかにうねりが現れていました(泣)。サフからウレタンを使わないとこのあたりの問題は解決しないのでしょうか。


XJR15と一緒に作っておいたネームプレートを貼ってみました。

「次回作は?」と聞かれるのですが実はインプレッサWRCが途中なんです…、そうなんですけど完全に気分が変わってしまったのでどうしようか考え中です。