昨日は長男が通っている小学校の運動会、私が通った学校でもありますが来年4月の学校統合により今年が最後の運動会となりました。
いつ雨が降り出してもおかしくないほど雲行きの怪しい天気でしたが時折晴れ間ものぞくようになり運動するにはまずまずだったようです。
画像の通り児童数もかなり少なくなり効率を優先するとさすがに運営するのは厳しいようで5つの小学校が1つになります。長男が普段見せないほどの一生懸命な姿を見てこの1年の成長ぶりに驚くと共に頼もしくも感じました。
競技も子供たちだけでは時間が持たないので親や来賓も含めて参加する形式、子供も疲れたでしょうが親はバテバテです。
最後に児童、先生、保護者、とにかく全員で記念写真を撮りましたが自分の母校がなくなるという実感を今更ながらに実感し、最後はちょっとグッと来るものがありました。
全て終わってから地区に戻り育成会による慰労会ですがこれも疲れる、私は下戸ですし子供を早く休ませてあげたいので早々に引き上げてきますが子供をダシにして親が飲みたいだけなのではないかと疑問に思う所がなくもない、そういう運営に疑問を持つ保護者が私だけでは無いのはなんとなくホッとするが田舎は飲みニケーションしないと親睦を図れないようです。アルコールが入ったほうが素直に入っていける感覚?と言いますか、まぁ分からなくはないのでこれ自体を否定しませんが何が何でもこれでなければならないというスタンスには賛同できません。
せっかく良い運動会を終えたんですが児童数が更に減るなか、来年以降の会の運営方針を思うとこのままで良いのか議論していかなければならないと現実に戻されてしまいました。
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