Ws43さん企画のみんなで作ろうの第3回のお題はジャガーでした。過去の記事を見返すと1月8日から始めており、震災のあと1ヶ月手をつけませんでしたが8ヶ月かかっています、長ければ良いというわけでもないのですが初めて取り組んだこともありますしそれなりにはできたと思います。
震災直後自分の無力さと自粛ムードのなか意欲がなくなりこのままやめてしまおうかと考えたこともありました、私ごときのこんな自己満足な趣味で誰かに元気や勇気を感じてもらうことなんてできない、しかし普段通りの生活で色々なものを消費したりお金を使うことで経済を回らせ復興へ向かう歯車の一つくらいの役目はできると思って今日まで生活してきましたしこれからもそういった意識を忘れずにいきたいです。
さて、キットはプロバンスムラージュの547番という比較的古い、しかしプロバンスのスタンダードといった内容の物でした。原型師は繊細なモールドを特徴としていたエースと思われる方ですが実車に似ているかと言われるとどうも違っていてホイールベースが長め、特にドア以降が間延びしておりスポーツカーらしくないスタイルです。
今回頭を悩ませたのがウィンドウとホイールの再現でした。特にウィンドウが全面一体整形は良いとしてもフロントガラスがスモークというのはおかしいので初めてバキュームフォームをしました、サイドは合わなかったのは予定外でした。綺麗なようでも細かいチリで表面が凸凹してしまいますが改善策見つからず、型もきちんとしていないとダメですね、今後の課題となりました。
自分の覚えの意味も込めて施した内容を記します、特にメーカー名を記載していないものはすべて完全な自作です。
◯LM仕様にするためにフロントスポーラーとエンジンルーム上のエアインテークを金属板から自作
◯強度確保のためリアウィングを金属板から自作、金属製ステーとハンダ付け
◯灯火類をアクリル棒から自作(フラッシャーのみZモデル製を加工)
◯リアウィンドウ以外のバキュームパーツの自作
◯ふさがって整形されていたホイールスポークを開口しブレーキディスクを追加(スプリント43製)
◯一体化されたシートを削り別キットからコンバート
◯シートベルト追加(Zモデル製)
◯ステアリングホイール及びウィンカー・ウォッシャーレバーを金属線から自作
◯ギアシフトノブを金属線から自作
◯ドアミラー本体を金属線と金属板から自作、ミラー面の鏡面化
◯エグゾーストマニフォールドを半田線から再現
◯給油口を再現(Zモデル製)
◯テールランプの間の熱気抜きルーバーを金属板から自作
◯マフラーエンドを金属パイプから自作
◯ボディサイドのエアインテーク開口、メッシュ取り付け
◯タイヤをABS棒から自作
XJR15はお世話になっているショップで展示されますのでしばらくお別れです、代わりに前作のポルシェ917LHが帰ってきます。
2011/08/29
2011/08/28
Jaguar XJR-15 台座など細工してみました。
いよいよ完成が近づいてきました、かなり妥協しなければならないところもあり納得いかないところもあったりしますがそれが自分の技量と諦めて終わりにしたいところです。
固定用のケースは今まで通りウェーブのプラ製の物を使います、これは普段お世話になっているショップの展示にはみんなこれを使うという暗黙のルール、というかそうしないと飾りにくいというショップ側の都合があります。ただ完成した時の撮影用にはちょっとさみしいので以前Ws43さんからケースをいただいておりまして、いつか使いたいと思っていたので今後しばらくは完成品撮影用に使おうとと思います。
台座はカットしただけの木の色のままなので色気を出すためにオイルステインを塗るのが一般的なようです。しかし私はここで違う物を使いました、とあるサイトに載っていたのですが墨汁が使えるとのこと、これならいつも家にありますしわざわざ一つのためにオイルステインを買う必要もありませんので安く上がります。
墨汁そのままですと濃すぎるので水で薄めたものを数回に分けて塗ってます、塗った後そのままですと乾いてからも触ると墨が付きますので軽く拭きとっておしまい、簡単です。
そして初めてプレートも作ってみました。
金属のヘアラインを模したフィルムが売っていますのでそれを使いました、インクジェットプリンタでできてとても簡単、仕上がりも綺麗です。問題なのは値段でちょっと高めでした、金額は忘れてしまいましたが。
明日の日付になっていますので明日完成した画像を載せていよいよ完成です。
固定用のケースは今まで通りウェーブのプラ製の物を使います、これは普段お世話になっているショップの展示にはみんなこれを使うという暗黙のルール、というかそうしないと飾りにくいというショップ側の都合があります。ただ完成した時の撮影用にはちょっとさみしいので以前Ws43さんからケースをいただいておりまして、いつか使いたいと思っていたので今後しばらくは完成品撮影用に使おうとと思います。
台座はカットしただけの木の色のままなので色気を出すためにオイルステインを塗るのが一般的なようです。しかし私はここで違う物を使いました、とあるサイトに載っていたのですが墨汁が使えるとのこと、これならいつも家にありますしわざわざ一つのためにオイルステインを買う必要もありませんので安く上がります。
墨汁そのままですと濃すぎるので水で薄めたものを数回に分けて塗ってます、塗った後そのままですと乾いてからも触ると墨が付きますので軽く拭きとっておしまい、簡単です。
そして初めてプレートも作ってみました。
金属のヘアラインを模したフィルムが売っていますのでそれを使いました、インクジェットプリンタでできてとても簡単、仕上がりも綺麗です。問題なのは値段でちょっと高めでした、金額は忘れてしまいましたが。
明日の日付になっていますので明日完成した画像を載せていよいよ完成です。
2011/08/23
Jaguar XJR-15 組み立てに入りました、あと少し!
悩んでいたウィンドウ、バキュームをやり直して結局スモークを塗っておしまいにすることにしました。
エンジンルーム上に追加したエアインテークは仮組みしているときには問題なかったのに接着するときになって微妙にあわない、もうどうにもならないのでそのままです。
あと少しと言っても手が遅いので組み立てにも数日かかりそうです、明日明後日と仕事ではないのですがそれに近いもの(何だそれ?)でいなくなりますのでまた止まりそうです。この一年どうも思うように作れていないのですがこの状況もあと半月でおしまいです、全くやれやれです。
エンジンルーム上に追加したエアインテークは仮組みしているときには問題なかったのに接着するときになって微妙にあわない、もうどうにもならないのでそのままです。
あと少しと言っても手が遅いので組み立てにも数日かかりそうです、明日明後日と仕事ではないのですがそれに近いもの(何だそれ?)でいなくなりますのでまた止まりそうです。この一年どうも思うように作れていないのですがこの状況もあと半月でおしまいです、全くやれやれです。
2011/08/14
毎日暑くて色々停滞気味です。
更新ほったらかしにしてすみません。
理由はいくつかあるのですが、
1.以前より載せているある団体用の原稿について手直しをしている(締切やばい)。
2.XJR15はサイドウィンドウの表現をどうすれば良いのか思考が止まっている。
3.家業が忙しい。
製作は止まってもなにか更新しておきたい気持ちがありましてついどうでも良い現状を載せてしまいました。
XJR15が進まないので製作途中のものに手をつけてみたりして。
ウレタン吹いたところで止まりいったいどれほど放ったらかしたのかわかりません、研ぎ出ししてコンパウンドで磨いたりなんかして。こいつも結構手強いです。
理由はいくつかあるのですが、
1.以前より載せているある団体用の原稿について手直しをしている(締切やばい)。
2.XJR15はサイドウィンドウの表現をどうすれば良いのか思考が止まっている。
3.家業が忙しい。
製作は止まってもなにか更新しておきたい気持ちがありましてついどうでも良い現状を載せてしまいました。
XJR15が進まないので製作途中のものに手をつけてみたりして。
ウレタン吹いたところで止まりいったいどれほど放ったらかしたのかわかりません、研ぎ出ししてコンパウンドで磨いたりなんかして。こいつも結構手強いです。
2011/08/04
Jaguar XJR-15 まだまだ完成しないんです(泣)。
もういい加減完成させたいですね、落とし所を完全に見失ってしまっていますね、深みにはまっております。
っと言うわけでしてまだまだ部品を作ったりして組み立てに入れません。
今頃になってこんなものを作りました。
Zモデル製のシフトもありますが真鍮線を試しにモーターツールに加えヤスリで削っただけです、どうせ途中でグニャってなってダメなんだろうななんて思っていたのですが以外にもまともなものが出来てしまいましたよ!、コツはヤスリをあまり強く当てすぎないことくらいですかね、これ以上細くしようとするとたぶん曲がってしまうと思います。こんな使い方をしていると道具を傷めるとご指摘を頂いたこともありますのでやられる方は自己責任でお願いします、でも結構簡単でしたよ。
シートベルトも組んでいます、こちらはZモデル製です、、私はF1を作らないので箱車ですとあまり目立たないのでキットに付属されているものを使ったり、最悪オミットしておりました。
そんな訳でして実はこのベルトを組むのは初めて、こういったシートベルトの通し方がよくわかっていないので簡単に済ませてしまっていますがそれらしく見えれば良いかな、どうせ箱車ですとほとんど見えないでしょうから。
っと言うわけでしてまだまだ部品を作ったりして組み立てに入れません。
今頃になってこんなものを作りました。
Zモデル製のシフトもありますが真鍮線を試しにモーターツールに加えヤスリで削っただけです、どうせ途中でグニャってなってダメなんだろうななんて思っていたのですが以外にもまともなものが出来てしまいましたよ!、コツはヤスリをあまり強く当てすぎないことくらいですかね、これ以上細くしようとするとたぶん曲がってしまうと思います。こんな使い方をしていると道具を傷めるとご指摘を頂いたこともありますのでやられる方は自己責任でお願いします、でも結構簡単でしたよ。
シートベルトも組んでいます、こちらはZモデル製です、、私はF1を作らないので箱車ですとあまり目立たないのでキットに付属されているものを使ったり、最悪オミットしておりました。
そんな訳でして実はこのベルトを組むのは初めて、こういったシートベルトの通し方がよくわかっていないので簡単に済ませてしまっていますがそれらしく見えれば良いかな、どうせ箱車ですとほとんど見えないでしょうから。
2011/07/26
Jaguar XJR-15 磨き作業に入りました。
ウィンドウパーツのバキュームは何とか及第点のものができましたのでボディの磨き作業に入りました。
スジボリにコンパウンドが残っていたりするのは作業中なのでご勘弁を。
1500番のペーパーでうねりをとっていきますがいつものことですが緊張します、せっかくピカピカになっているものにあえて傷を着けるんですからねぇ。
光の加減で筋目が見えますのでまだまだセッセと磨いていくだけです、終わリそうもありません。
ずいぶん前にある団体の長を仰せつかったことは載せたと思いますが、任期は一年なのでそろそろ交代の準備に入っているのですがそう簡単には下ろしてもらえません。最後に役員で原稿を持ち寄り冊子を作らなければならないのですが作文、いやもっとヘビーだな、原稿書きと言うくらい量が有るのですが今週いっぱいが締切りなんですOrz、一年の総括ですからやってきたことを書けばいいハズなんですがそんな簡単にもいかないわけでして、まとまり切らなくてここのところ毎日悶々としております。
スジボリにコンパウンドが残っていたりするのは作業中なのでご勘弁を。
1500番のペーパーでうねりをとっていきますがいつものことですが緊張します、せっかくピカピカになっているものにあえて傷を着けるんですからねぇ。
光の加減で筋目が見えますのでまだまだセッセと磨いていくだけです、終わリそうもありません。
ずいぶん前にある団体の長を仰せつかったことは載せたと思いますが、任期は一年なのでそろそろ交代の準備に入っているのですがそう簡単には下ろしてもらえません。最後に役員で原稿を持ち寄り冊子を作らなければならないのですが作文、いやもっとヘビーだな、原稿書きと言うくらい量が有るのですが今週いっぱいが締切りなんですOrz、一年の総括ですからやってきたことを書けばいいハズなんですがそんな簡単にもいかないわけでして、まとまり切らなくてここのところ毎日悶々としております。
2011/07/21
Jaguar XJR-15 細かい部品を作っています。
今日から長男は夏休みです、カミさんのヒステリックが増幅しませんように、南無南無。
ウィンドウのバキュームは平日の朝にはできないので今週末に改めてやり直すことにして、その間にできる事を進めておこうと思います。
今日は、というか昨日今日の作業ですがフロントのウィンカーとドアミラーを作りました。
ウィンカーはオレンジのアクリルの端材を細く削って合わせていくのですが、指で保持して削るには限界のサイズですね、指先がかなり痛いです。
ドアミラーのミラー面はステンレス(だと思う)エッチングパーツのランナーから切りだしてます。
こうしてみるとあまり綺麗ではないですがこれ以上は無理です、右はフラットにできたのですが左は変なふうに中心が窪んだようになってしまいました。
鏡面化するにあたりプラ板に瞬着で接着し右と左がわかるようにしておきますが、理由として
1.ミラー本体を作り直しているので左右で微妙に形状が違うと思うこと
2.同じようにできていてもミラー面の付くところは多分0.1ミリ以下のレベルで違っていると思うこと
2.についてそんなに精密なのか?という突っ込みは無しですよ!、でもそのくらいの違いで右左を間違えるとはまらなくなるのです。プラ板に付けるのは表面をモーターツールで磨いていくためには手では持てないためです、アセトンとか持っていないので金属板に付けてしまうと簡単に取れなくなるのは困るのです。
そろそろ全体を見たくなったのでとりあえず今できているパーツをすべて付けてパチリッ。ハミタイ気味ですがボディ側を削れば問題ないはずです。
ウィンドウのバキュームは平日の朝にはできないので今週末に改めてやり直すことにして、その間にできる事を進めておこうと思います。
今日は、というか昨日今日の作業ですがフロントのウィンカーとドアミラーを作りました。
ウィンカーはオレンジのアクリルの端材を細く削って合わせていくのですが、指で保持して削るには限界のサイズですね、指先がかなり痛いです。
ドアミラーのミラー面はステンレス(だと思う)エッチングパーツのランナーから切りだしてます。
こうしてみるとあまり綺麗ではないですがこれ以上は無理です、右はフラットにできたのですが左は変なふうに中心が窪んだようになってしまいました。
鏡面化するにあたりプラ板に瞬着で接着し右と左がわかるようにしておきますが、理由として
1.ミラー本体を作り直しているので左右で微妙に形状が違うと思うこと
2.同じようにできていてもミラー面の付くところは多分0.1ミリ以下のレベルで違っていると思うこと
2.についてそんなに精密なのか?という突っ込みは無しですよ!、でもそのくらいの違いで右左を間違えるとはまらなくなるのです。プラ板に付けるのは表面をモーターツールで磨いていくためには手では持てないためです、アセトンとか持っていないので金属板に付けてしまうと簡単に取れなくなるのは困るのです。
そろそろ全体を見たくなったのでとりあえず今できているパーツをすべて付けてパチリッ。ハミタイ気味ですがボディ側を削れば問題ないはずです。
2011/07/19
JaguarXJR-15 バキュームフォーマーの自作
三連休のあいだ家業の方があったり子供をポケモンの映画に連れていったりと相変わらず自分の時間が少ないのですが、それでもようやく時間が作れたので懸案事項だったXJR15のウィンドウパーツを作るべく、バキュームフォーマーを自作しました。
本体は先月新潟へ旅行に行ったときに買った柿の種の空き缶、大きな缶の方を買っても食べきれないので安い方でして缶の厚さは約6センチです。これに穴をあけて掃除機につなげる口を付けたわけですが、穴をあけるのに一苦労、つなげる口と同じ経の穴を一度にはあけられないので円周上に1.5ミリくらいの小さい穴をたくさん開けておいてそれがつながるように糸鋸で切っていくのですがその間に4本も折ってしまうありさま、終いには心も折れました。方法をかえてリューターに粗めのビットをつけてガリガリと。口を突っ込んで少し前に風呂場のコーキング補修をしたときに余ったバスコークで念入りに塞いでおきました。
型を置くところはパンチングメッシュをガムテープで付けただけです。
枠のところにスポンジをつけてありますが塩ビ板とそれをとめる外枠に挟むクリップのせいで隙間ができるのでそれを塞ぐためです。
やってみた結果ですが、本体の底が変形するくらいだったので空気が漏れてはいないようです、試用後に撮った写真なのですでにパンチングメッシュも変形しています、それだけ機密性が高くできたようです。
問題は型の方でして、窪んで欲しいところがきちんとなりません、四面一度は無理そうなので次はバラしてやってみようと思います、また0.3ミリと0.2ミリ厚両方の塩ビ板を試してみましたが1/43には0.3ミリでは厚いようなので0.2ミリ厚がその後の加工も含めてもベターだと思いました。
本体は先月新潟へ旅行に行ったときに買った柿の種の空き缶、大きな缶の方を買っても食べきれないので安い方でして缶の厚さは約6センチです。これに穴をあけて掃除機につなげる口を付けたわけですが、穴をあけるのに一苦労、つなげる口と同じ経の穴を一度にはあけられないので円周上に1.5ミリくらいの小さい穴をたくさん開けておいてそれがつながるように糸鋸で切っていくのですがその間に4本も折ってしまうありさま、終いには心も折れました。方法をかえてリューターに粗めのビットをつけてガリガリと。口を突っ込んで少し前に風呂場のコーキング補修をしたときに余ったバスコークで念入りに塞いでおきました。
型を置くところはパンチングメッシュをガムテープで付けただけです。
枠のところにスポンジをつけてありますが塩ビ板とそれをとめる外枠に挟むクリップのせいで隙間ができるのでそれを塞ぐためです。
やってみた結果ですが、本体の底が変形するくらいだったので空気が漏れてはいないようです、試用後に撮った写真なのですでにパンチングメッシュも変形しています、それだけ機密性が高くできたようです。
問題は型の方でして、窪んで欲しいところがきちんとなりません、四面一度は無理そうなので次はバラしてやってみようと思います、また0.3ミリと0.2ミリ厚両方の塩ビ板を試してみましたが1/43には0.3ミリでは厚いようなので0.2ミリ厚がその後の加工も含めてもベターだと思いました。
2011/07/13
Jaguar XJR-15 なかなか完成が見えてきません。
更新まで大変時間があいてしまいました、20日締切りの仕事が二つありまして心身ともにくたびれてとても模型どころではなかったのです。
並行して二つの仕事はできないので一つずつ片付けることで何とか間に合いそうです。
さて、遅れておりますXJR-15ですがボディサイドのインテークにはメッシュが有る様子、メッシュがないと中がそのまま見えてしまいます。
なかなか形状に合わせてメッシュを切り出すのは難しいのでまずはプラ板で作り、そのプラ板に合わせてメッシュを切り出す方法をとりました、メッシュは編んであるものでなくエッチング製、マス目は菱形の物です。
テールレンズの間には熱気抜きの為か大穴があいています、ここにはルーバーが有ったのですが一体成型だったので削りとってしまいましたから自作です。
ここは洋白版の細切りを重ねて半田付け、糸鋸で切れ込みを入れておきます、
熱を加えてバラして整形、縦横を組んでまた半田付け。水平垂直を出すのがすごく難しいです、これでいいかなと思っても見直すとやっぱり歪んているように見えて永遠に終わらなさそうなので頃合いを見て止めました。
並行して二つの仕事はできないので一つずつ片付けることで何とか間に合いそうです。
さて、遅れておりますXJR-15ですがボディサイドのインテークにはメッシュが有る様子、メッシュがないと中がそのまま見えてしまいます。
なかなか形状に合わせてメッシュを切り出すのは難しいのでまずはプラ板で作り、そのプラ板に合わせてメッシュを切り出す方法をとりました、メッシュは編んであるものでなくエッチング製、マス目は菱形の物です。
テールレンズの間には熱気抜きの為か大穴があいています、ここにはルーバーが有ったのですが一体成型だったので削りとってしまいましたから自作です。
ここは洋白版の細切りを重ねて半田付け、糸鋸で切れ込みを入れておきます、
熱を加えてバラして整形、縦横を組んでまた半田付け。水平垂直を出すのがすごく難しいです、これでいいかなと思っても見直すとやっぱり歪んているように見えて永遠に終わらなさそうなので頃合いを見て止めました。
2011/06/30
Jaguar XJR-15 またしても間に合いませんでした。(今日は足回りの作製)
XJR-15はWs43さんのサイトで企画されている「JAGUARを作ろう」に参加するために作り出し当初の締切りである6月30日を目標に進めてきました。フィアットの時に間に合わせられなかったので今回は何としてもと思っていたのですがまたしても間に合わせることができませんでした、Ws43さん申し訳ありません。
ただWs43さんは震災の影響を受け締切りを無期延期にしていただいておりますので(ありがたや)まだまだ作業を続けていきますよ。
そんな訳でして、今日は足回りを完成させました。
ホイールは以前載せたとおりでしてホイールのスポークはキット付属でダメダメ仕様、リム部分だけポリッシュ、アフター物のブレーキを使っています、そしてタイヤをABS樹脂から削り出し、私のは形状も適当なうえ塗装もしません(苦笑)。
そしてホイールの固定は5穴ではなくセンターロックナットなんですね、ZモデルさんのF1用では小さいかなぁと思っていましたが付けてみればちょうどいいような気がします。
まだ6月だというのに梅雨明けのような天気が続いて、昨日の東京電力管内の電力消費量は99%とかなり危うい状況らしいです、ただ供給量にはまだ余力があると言っているアナリストもいますがどれほど余力が有るかもわかりません、夏本番はこれからなのに心配です。
ただWs43さんは震災の影響を受け締切りを無期延期にしていただいておりますので(ありがたや)まだまだ作業を続けていきますよ。
そんな訳でして、今日は足回りを完成させました。
ホイールは以前載せたとおりでしてホイールのスポークはキット付属でダメダメ仕様、リム部分だけポリッシュ、アフター物のブレーキを使っています、そしてタイヤをABS樹脂から削り出し、私のは形状も適当なうえ塗装もしません(苦笑)。
そしてホイールの固定は5穴ではなくセンターロックナットなんですね、ZモデルさんのF1用では小さいかなぁと思っていましたが付けてみればちょうどいいような気がします。
まだ6月だというのに梅雨明けのような天気が続いて、昨日の東京電力管内の電力消費量は99%とかなり危うい状況らしいです、ただ供給量にはまだ余力があると言っているアナリストもいますがどれほど余力が有るかもわかりません、夏本番はこれからなのに心配です。
2011/06/19
Jaguar XJR-15 テールレンズの作製
ボディのウレタンクリアはとっくに硬化しているはずなので磨き作業に入りたいところですがその前にどうしても済ませておきたかったテールレンズを作りました。
いつもアクリル板から切り出しチマチマと削っては合わせの繰り返し、片側作るだけで半日はかかっていると思います。この作業くたびれるので透明レジンとか使って作ってみれば楽なのかなとか考えてみたりもするのですが、使い切る前にダメにしてしまいそうなので思い切る事ができません。
さて話しはかわりまして、17日で私も40歳になってしまいました。39歳でもまだまだ若いと思っていたのですが40歳となると急に「オジサン」になった気分です。
40歳となると男性の平均寿命のおよそ半分を消化したことになり、今まで何でもっと時間を大事に使わなかったのかと反省するとともに残り半分しかないと思うと寂しくなりました。そんな話をカミさんに話したら「まだ半分残ってるじゃん!」ですって、時間の進み方がお互い違うようでして私にはそういう考え方には至れません。
そんなオジサンに家族からささやかながらお祝いにと大好きなレアチーズのバースデーケーキを用意してくれました。特別お祝いに欲しい物はないですが(ウソ)、家族が健康でいられるのがなによりだなぁ、なんてしみじみ思ったりしました。
そんなしみじみした週末、18日のミュージックフェアに憂歌団の木村充揮さんが歌っているのを見て久しぶりに聞いた天使のダミ声に何かの感情が湧いたというのでもないのですが涙が頬をつたうあたり、しみじみオジサンなんだなと思ったりもしました。高校生の時よく聞いていたのですが久しぶりにCDを引っ張り出してきて聞き返してみてみました、やっぱりいいなぁ…。
いつもアクリル板から切り出しチマチマと削っては合わせの繰り返し、片側作るだけで半日はかかっていると思います。この作業くたびれるので透明レジンとか使って作ってみれば楽なのかなとか考えてみたりもするのですが、使い切る前にダメにしてしまいそうなので思い切る事ができません。
さて話しはかわりまして、17日で私も40歳になってしまいました。39歳でもまだまだ若いと思っていたのですが40歳となると急に「オジサン」になった気分です。
40歳となると男性の平均寿命のおよそ半分を消化したことになり、今まで何でもっと時間を大事に使わなかったのかと反省するとともに残り半分しかないと思うと寂しくなりました。そんな話をカミさんに話したら「まだ半分残ってるじゃん!」ですって、時間の進み方がお互い違うようでして私にはそういう考え方には至れません。
そんなオジサンに家族からささやかながらお祝いにと大好きなレアチーズのバースデーケーキを用意してくれました。特別お祝いに欲しい物はないですが(ウソ)、家族が健康でいられるのがなによりだなぁ、なんてしみじみ思ったりしました。
そんなしみじみした週末、18日のミュージックフェアに憂歌団の木村充揮さんが歌っているのを見て久しぶりに聞いた天使のダミ声に何かの感情が湧いたというのでもないのですが涙が頬をつたうあたり、しみじみオジサンなんだなと思ったりもしました。高校生の時よく聞いていたのですが久しぶりにCDを引っ張り出してきて聞き返してみてみました、やっぱりいいなぁ…。
2011/06/12
Jaguar XJR-15 ステアリングホイールの自作
この車に標準のステアリングホイールはD型とでも言うのでしょうか最下部が膝に干渉しないようになっています、キット付属の物もそのようになっているのですが上下に楕円になってスポークも一体となっており強度確保のため厚みがありリアリティがありません。そんな訳でして作り直しです。
キットのものはこんな感じ。
そして自作、すでに色を塗ってますが途中の写真を撮り忘れました。
ワイパーやらウィンカーのレバーも付属していませんからそれらも自作しました。
直径1ミリの真鍮線を焼き鈍しオルファのデザインナイフの径が調度よかったので巻きつけ、下側が水平なら楽だったのですが窪ませる必要がありましたので何とかそれらしく。
スポークは汎用の物でそれらしいものを調達できなかったので真鍮板から切り出し、そのままではフラットのままなので折り曲げて立体感を持たせました。
左のレバーはかなり太く感じますが実車がそのようになっていますのでこれくらいで良いみたいです。こちらは1.2ミリの真鍮線をモーターツールにくわえさせ簡易旋盤といいますかヤスリで少しずつ細くしていきました。右側は簡単で真鍮線を適当に潰したあとそれらしく削ってます。
組んでみました、キットのままよりはいいかな。
今日はこれから父の代わりに東京で仕事です、5時半には出発しなければなりません、時間までに着けるか心配…。
キットのものはこんな感じ。
そして自作、すでに色を塗ってますが途中の写真を撮り忘れました。
ワイパーやらウィンカーのレバーも付属していませんからそれらも自作しました。
直径1ミリの真鍮線を焼き鈍しオルファのデザインナイフの径が調度よかったので巻きつけ、下側が水平なら楽だったのですが窪ませる必要がありましたので何とかそれらしく。
スポークは汎用の物でそれらしいものを調達できなかったので真鍮板から切り出し、そのままではフラットのままなので折り曲げて立体感を持たせました。
左のレバーはかなり太く感じますが実車がそのようになっていますのでこれくらいで良いみたいです。こちらは1.2ミリの真鍮線をモーターツールにくわえさせ簡易旋盤といいますかヤスリで少しずつ細くしていきました。右側は簡単で真鍮線を適当に潰したあとそれらしく削ってます。
組んでみました、キットのままよりはいいかな。
今日はこれから父の代わりに東京で仕事です、5時半には出発しなければなりません、時間までに着けるか心配…。
2011/06/08
Jaguar XJR-15 ホイールの製作
プロバンスのホイールはスポークが抜けていなくてディスク面が一体となっています。
全部で6個付いているのは綺麗にキャストできないことを自覚していたんでしょうねぇ。
ただこれではあんまりなのでアフターパーツでそれらしいいものを探し友人に取り寄せてもらったりもしたんですが残念なことにサイズが合わず使えませんでした。
結局一つ一つ埋まっているところをドリルで貫通させそこからはデザインナイフでチマチマ綺麗にしていきました。
最悪スポークはキットのまま使ってもピアスボルトの部分はエッチング物が使えればと思っていたのですが、この車のピアス接合部分の直径はかなり小さく、用意したものでは合いませんでした。
ロックナットも一体整形なんですがここは一旦パテで埋めてからそれらしくくぼませていますが、そもそもスポーク自体がシンメトリーになっていないのでどこが中心なのかわかりません。
ブレーキディスクはスプリント43の物、あと六角ナットを付けようと思います。
全部で6個付いているのは綺麗にキャストできないことを自覚していたんでしょうねぇ。
ただこれではあんまりなのでアフターパーツでそれらしいいものを探し友人に取り寄せてもらったりもしたんですが残念なことにサイズが合わず使えませんでした。
結局一つ一つ埋まっているところをドリルで貫通させそこからはデザインナイフでチマチマ綺麗にしていきました。
最悪スポークはキットのまま使ってもピアスボルトの部分はエッチング物が使えればと思っていたのですが、この車のピアス接合部分の直径はかなり小さく、用意したものでは合いませんでした。
ロックナットも一体整形なんですがここは一旦パテで埋めてからそれらしくくぼませていますが、そもそもスポーク自体がシンメトリーになっていないのでどこが中心なのかわかりません。
ブレーキディスクはスプリント43の物、あと六角ナットを付けようと思います。
2011/06/03
Jaguar XJR-15 内装にカーボンデカール貼り
シャシといいますか内装は黒で塗ってあったんですが改めて画像を見るとカーボン地がむき出しなのでそれを再現すべくデカールを貼ってみました。
使ったのはスタジオ27のカーボンデカールです。
本当はダッシュボードだけでやめようと思っていたのですがやり始めると色々とつじつまがあわないので結局ほとんど貼ることになってしまいました。
凸凹しているのはきちんと下地を整えなかったから、適当に済ませるつもりだったので。
さて、いつも製作記を簡単に載せているだけなのでたまには別の話題を。
普段43作っているときは音楽やらネットラジオをパソコンから流しっぱなし、ただいつも家族が寝ている早朝に作業していますから外部に音を出せませんのでイヤホンで聞いているます。
音質なんてさほど気にしていませんでしたから3000円くらいの物を今まで使っていたんですが、先日耳に付ける部分とコードが取れそうになってしまいましたので新調しなければならなくなりました。
色々調べていくうちにカナル型が良いと言うことなのでそのなかから値段もそこそこで評価の良さそうなものから選ぶことに、ちなみにカナルとは外耳道のことで耳の穴に深くさすことからカナル型と呼ぶらしく、外耳道にさすので遮音性がいいというのが特徴です。
で、そのカナル型で選んだのがこちら。
SHURE(シュアと読むらしい)のSE215というものです。
音については重みが増した、シャカシャカいう感じがなくなりました、くらいしか伝える言葉が見つかりません!、色々使っているわけではないので他と比べた評価ができないのでこれが値段なりの音と言われればそうなのかもしれませんが携帯やパソコンに付けて使うのにこんなに高価なものはいらなかったのかも、何をもって良い音というのかわかりませんがとりあえず自分にとっては良い音に聞こえています、空耳や幻聴(特にサイレンの音)が多い自分にとっては無用の長物、宝の持ち腐れなのかもしれませんが。
カナル型がそうだというのではないのですが、コードを耳の後ろから通すという装着にもコツが必要で最近はなれましたが始めは戸惑いましたね。
余分なことを載せましたがネタの引き出しがいつも空っぽなので苦労しますね。
使ったのはスタジオ27のカーボンデカールです。
本当はダッシュボードだけでやめようと思っていたのですがやり始めると色々とつじつまがあわないので結局ほとんど貼ることになってしまいました。
凸凹しているのはきちんと下地を整えなかったから、適当に済ませるつもりだったので。
さて、いつも製作記を簡単に載せているだけなのでたまには別の話題を。
普段43作っているときは音楽やらネットラジオをパソコンから流しっぱなし、ただいつも家族が寝ている早朝に作業していますから外部に音を出せませんのでイヤホンで聞いているます。
音質なんてさほど気にしていませんでしたから3000円くらいの物を今まで使っていたんですが、先日耳に付ける部分とコードが取れそうになってしまいましたので新調しなければならなくなりました。
色々調べていくうちにカナル型が良いと言うことなのでそのなかから値段もそこそこで評価の良さそうなものから選ぶことに、ちなみにカナルとは外耳道のことで耳の穴に深くさすことからカナル型と呼ぶらしく、外耳道にさすので遮音性がいいというのが特徴です。
で、そのカナル型で選んだのがこちら。
SHURE(シュアと読むらしい)のSE215というものです。
音については重みが増した、シャカシャカいう感じがなくなりました、くらいしか伝える言葉が見つかりません!、色々使っているわけではないので他と比べた評価ができないのでこれが値段なりの音と言われればそうなのかもしれませんが携帯やパソコンに付けて使うのにこんなに高価なものはいらなかったのかも、何をもって良い音というのかわかりませんがとりあえず自分にとっては良い音に聞こえています、空耳や幻聴(特にサイレンの音)が多い自分にとっては無用の長物、宝の持ち腐れなのかもしれませんが。
カナル型がそうだというのではないのですが、コードを耳の後ろから通すという装着にもコツが必要で最近はなれましたが始めは戸惑いましたね。
余分なことを載せましたがネタの引き出しがいつも空っぽなので苦労しますね。
2011/05/31
Jaguar XJR-15 ABCペダル製作
一体整形されていたペダル類は削りとってしまっていますので自作しました、実車を参考にそれらしく。
0.3ミリの真鍮板を切り出し0.5ミリの真鍮線をハンダ付けし土台となる金属板に穴をあけ瞬間接着剤で固定です。
色塗って取りつけてしまうと多分目立たない物だとは思いますが。
0.3ミリの真鍮板を切り出し0.5ミリの真鍮線をハンダ付けし土台となる金属板に穴をあけ瞬間接着剤で固定です。
色塗って取りつけてしまうと多分目立たない物だとは思いますが。
2011/05/29
Jaguar XJR-15 ウレタンクリアを吹きました
ずいぶん更新をサボってしまいましたが何もしてなかったわけではなくネタにするほどのことをしていないと言いますか、要はそれほど進んでいないということですね。
昨日の作業なんですが天気があまりよくなかったのですが雨が降る前にと思い午前中湿度がそれほど高くなかったので思い切って吹いてしまいました。それにしても梅雨入りですか、関東地方で5月に梅雨入りというのは余り無いなかったように思います、早いですね。
はじめはシンナーを加えないで吹いていたのですがどうしても白く粉を吹いたようなところができてしまうので仕方なくシンナーをちょっと足して粘度を抑えるようにしました。
こんなに毎度毎度手を焼いているのは私だけかもしれませんが失敗しないための参考になればと思い作業環境を載せておきます。
コンプレッサーはワークの黄色いやつ、20年選手です、圧がどのくらいあるのかわかりませんが普段使っているクレオスのL5よりは圧高いはず、エアブラシは0.5ミリ丸吹き用、湿度約50%、そして問題なのは溶剤だと思うのですが開封してから1年以上経っています、最初に使ったのが430GT2の時ですからかれこれ1年半経過しています、暗所に置いてもさすがにダメか、主剤はさらさらな気がしますが硬化剤の粘度が高くなっているように感じました、冷蔵庫に保存すればいいとどこかで聞いたような気がするのですが…、誰か良い保存場所を教えてください。
要は早く使いきってしまえということなんでしょうけどね。
昨日の作業なんですが天気があまりよくなかったのですが雨が降る前にと思い午前中湿度がそれほど高くなかったので思い切って吹いてしまいました。それにしても梅雨入りですか、関東地方で5月に梅雨入りというのは余り無いなかったように思います、早いですね。
はじめはシンナーを加えないで吹いていたのですがどうしても白く粉を吹いたようなところができてしまうので仕方なくシンナーをちょっと足して粘度を抑えるようにしました。
こんなに毎度毎度手を焼いているのは私だけかもしれませんが失敗しないための参考になればと思い作業環境を載せておきます。
コンプレッサーはワークの黄色いやつ、20年選手です、圧がどのくらいあるのかわかりませんが普段使っているクレオスのL5よりは圧高いはず、エアブラシは0.5ミリ丸吹き用、湿度約50%、そして問題なのは溶剤だと思うのですが開封してから1年以上経っています、最初に使ったのが430GT2の時ですからかれこれ1年半経過しています、暗所に置いてもさすがにダメか、主剤はさらさらな気がしますが硬化剤の粘度が高くなっているように感じました、冷蔵庫に保存すればいいとどこかで聞いたような気がするのですが…、誰か良い保存場所を教えてください。
要は早く使いきってしまえということなんでしょうけどね。
2011/05/15
Jaguar XJR-15 ボディ色塗装終了
前回塗ってからスジボリ付近に色がのらないので重ねていったらなんか濃くなりすぎてやり直し
サフのグレーに直にボディ色を塗ったせいか自分の考えていたイメージとも合わないためやり直し、やり直しといっても塗装をすべて落とす勇気もなく、ではどうしたかといえば上からスカイブルーを塗りその上からボディ色を塗りなおしました。
上の画像と比べ分かりにくいかもしれませんが自分では納得できています。
昨日はこのブログでもたまに登場願っております同郷のIさんと昼食をかねて43談義、ここのところずっと同じお店に行くため店員さんにすっかり顔を覚えられてしまっていました、いつも長居でスミマセン。43の話し意外では直接地震の影響はなくても見えないところから(放射能とかではなく)生活する上で今までと違ってしまってい、元に戻るまでどれほど時間がかかるのか想像もできないということを自分以外の人から聞くことで改めて感じました。
さて今日これからイベントのお手伝いで出かけなければなりません、詳しいことがここに載せられないのが残念なんですが来ていただく方に喜んでいただけるよう頑張らなければ、遠く離れた地だけど少しでも復興支援のお役に立てればいいなと思っています。
サフのグレーに直にボディ色を塗ったせいか自分の考えていたイメージとも合わないためやり直し、やり直しといっても塗装をすべて落とす勇気もなく、ではどうしたかといえば上からスカイブルーを塗りその上からボディ色を塗りなおしました。
上の画像と比べ分かりにくいかもしれませんが自分では納得できています。
昨日はこのブログでもたまに登場願っております同郷のIさんと昼食をかねて43談義、ここのところずっと同じお店に行くため店員さんにすっかり顔を覚えられてしまっていました、いつも長居でスミマセン。43の話し意外では直接地震の影響はなくても見えないところから(放射能とかではなく)生活する上で今までと違ってしまってい、元に戻るまでどれほど時間がかかるのか想像もできないということを自分以外の人から聞くことで改めて感じました。
さて今日これからイベントのお手伝いで出かけなければなりません、詳しいことがここに載せられないのが残念なんですが来ていただく方に喜んでいただけるよう頑張らなければ、遠く離れた地だけど少しでも復興支援のお役に立てればいいなと思っています。
2011/05/08
Jaguar XJR-15 ボディ色を塗りました
ひと通りボディ色をぬらなければいけないものは用意できましたのでとりあえず一回目吹いてみました。
最初なので薄目にッサッサという感じで吹いていきましたがスジボリの溝の中や窪んだ所はなかなか色がのってくれません。窪んだところに色がのりにくいのは当然なんですが今回はさらにフロントやサイドの開口部は形状的な理由だと思うのですが集中的に吹こうするとその周りがどんどん濃くなっていくので難しいです。
ちなみに使ったハンドピースは0.5ミリ、最近このサイズばかり使っていたのですがどうもこれが良くなかったのかもしれません、順番が逆と言われそうですが次は細いもので吹いてみようと思います。
今気がついたのですがエンジンルーム上に付くエアインテークを塗り忘れている…。
最初なので薄目にッサッサという感じで吹いていきましたがスジボリの溝の中や窪んだ所はなかなか色がのってくれません。窪んだところに色がのりにくいのは当然なんですが今回はさらにフロントやサイドの開口部は形状的な理由だと思うのですが集中的に吹こうするとその周りがどんどん濃くなっていくので難しいです。
ちなみに使ったハンドピースは0.5ミリ、最近このサイズばかり使っていたのですがどうもこれが良くなかったのかもしれません、順番が逆と言われそうですが次は細いもので吹いてみようと思います。
今気がついたのですがエンジンルーム上に付くエアインテークを塗り忘れている…。
2011/05/06
Jaguer XJR-15 細かい部品のサフ吹きやエンジン周りの加工
世間ではまだゴールデンウィークって続いているのでしょうか、私の勤め先はカレンダー通りなので今日は仕事です、気がのらないなぁ。
さて自作した細かい部品は粗めにサフを吹きたかったのであえて缶から直接少し離して、これを数回繰り返し。やっとボディ色を塗れそうです。
そうそう、リアウィング後端のめくれについてGASさんに言われるまで忘れていたのですが焼きなましたほうが簡単だと思います、なんでそこに気が回らなかったんだろう、自分全く忘れていて遠回りしてました。
休みだと進みが早いですね、エンジン周りを何とかやっつけ。
イヤで仕方なかったけどエキマニを接着、半田線を適当に、本当に適当なので見てもらいたくない、だったら見せるなと言われそうですが、実際はスモークレンズとエアインテークで半分くらい見えなくなりますから塗装も適当、仕上げも適当、割り切りました。
さて自作した細かい部品は粗めにサフを吹きたかったのであえて缶から直接少し離して、これを数回繰り返し。やっとボディ色を塗れそうです。
そうそう、リアウィング後端のめくれについてGASさんに言われるまで忘れていたのですが焼きなましたほうが簡単だと思います、なんでそこに気が回らなかったんだろう、自分全く忘れていて遠回りしてました。
休みだと進みが早いですね、エンジン周りを何とかやっつけ。
イヤで仕方なかったけどエキマニを接着、半田線を適当に、本当に適当なので見てもらいたくない、だったら見せるなと言われそうですが、実際はスモークレンズとエアインテークで半分くらい見えなくなりますから塗装も適当、仕上げも適当、割り切りました。
2011/05/05
Jaguar XJR-15 リアウィングの製作
キットではレジンのウィングとエッチングのステーの組み合わせとなっていますが取り付けに関して不安があったのでウィング自体を金属板から自作することにしました、これでステーとは半田で溶接できますから強度は上がるはずです。
マスキングテープを元のパーツに貼り付けパーツの外側を鉛筆でなぞり大まかな枠を書きます、それを金属板に貼りつけて切り出しました。一番難しかったのはウィング後端部分が少しめくれ上がっているのですがそこはハンマーでちょっとずつ叩いて再現、半田をパテがわりに流して整形しましたがステーをつけた時点で一緒に溶けてしまいました。ここはサフを吹いたあとにパテで整形しなおすしかないようです。
試しにボディに付けてみました。
位置や大きさも問題ないようです。
マスキングテープを元のパーツに貼り付けパーツの外側を鉛筆でなぞり大まかな枠を書きます、それを金属板に貼りつけて切り出しました。一番難しかったのはウィング後端部分が少しめくれ上がっているのですがそこはハンマーでちょっとずつ叩いて再現、半田をパテがわりに流して整形しましたがステーをつけた時点で一緒に溶けてしまいました。ここはサフを吹いたあとにパテで整形しなおすしかないようです。
試しにボディに付けてみました。
位置や大きさも問題ないようです。
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