daybreak43: 雑感
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2016/04/17

自分にできることを。

このたびの九州方面での地震によりお亡くなりになられた方へお悔やみ申し上げるとともに、被災された方へお見舞い申し上げます。

何もできないことに苛立ちつつ、いつものように生活できている自分に改めて生かされていることを実感。

東日本大震災の時、思考停止して何もできなかった自分、その時の反省を生かし、いま何ができるのか考え続け、行動したいと思います。


2012/04/05

生産終了だそうです。

2002年に生産を開始したコペンですがいよいよ8月末をもって生産終了だそうです。

詳しいことは調べていただければいくらでも出てきますのであえて載せませんが、軽自動車枠のなかで電動オープントップという機構を収めたことは画期的だったと思います。

生産終了以降高値で売れるようになってから手放すぞ、と思っていましたが実はもう手元にありません、いくら軽自動車とはいえさすがに3台維持することはサラリーマンにはかなり困難、カミさんのワゴンRを出してと交渉するも全く聞く耳持たず、仕方なく下取りに出すことになってしまいました。今はファミリーカーに乗っていますがこちらについてはまたいずれ。


2012/03/11

何も言えません。

東日本大震災からもう1年が経ってしまいました、復興は進んでいるとはいえその速度はかなり遅く歯がゆいです。
正直今日は何も載せたくない思いだったのですが見ないふりして黙ってスルーするようような後ろめたさを感じちょっとだけ載せることにしました。
安全で満たされた生活をしている身であるものが何を言っても戯言と思われてしまうのではないかと考えると正直これといった言葉が出てきません。

ただ亡くなられた方のご冥福と被災された方々のいちはやい安定した生活が得られることお祈りします。


今自分ができることを継続して行なっていくだけです。

2011/11/04

久々の更新です。

久しぶりの更新となってしまいました、先月の消防団による秋季点検あたりから疲れが取れなくて朝もギリギリまで寝ているという日々が続iいております。また作製途中のフェラーリP2ドローゴのデカール不足の問題を未だに解決できなくて意欲が低下したのも原因でしょうか。パソコンに向かい色々な方のサイトを見たりコメントをさせて頂き満足しているような状態です。

そんな訳でして作製の方は全く手付かずでして公開するようなこともないのですが昨日はは久しぶりに家族で公園に遊びに行って来ました。


長男が小さい頃はよく来ましたが次男を連れてくるのは初めてのことでした、長男は初めてこのすべり台を降りるときに怖がったものですが次男は余裕しゃくしゃく、臆することもなく満面の笑を浮かべて楽しんでいました。
私の住む上州は放射能の影響というものがイマイチよくわからない地域でして何やら除染の必要がある地域もあるようなのでこんな風に外で遊んでいて良いのか正直わかりかねています。原発からこんなに離れた地域でさえ問題視しているのですから避難されている方、福島近辺に住んでいる方たちはさぞ不便されていることと思います。
いつ元の生活に戻れるかわからない不安から皆が解放される日が一日でも早く訪れることを切に願うばかりです、子供の笑顔を見てそんなことを考えた一日でした。

2011/09/18

昨日は母校最後の運動会でした。

昨日は長男が通っている小学校の運動会、私が通った学校でもありますが来年4月の学校統合により今年が最後の運動会となりました。

いつ雨が降り出してもおかしくないほど雲行きの怪しい天気でしたが時折晴れ間ものぞくようになり運動するにはまずまずだったようです。


画像の通り児童数もかなり少なくなり効率を優先するとさすがに運営するのは厳しいようで5つの小学校が1つになります。長男が普段見せないほどの一生懸命な姿を見てこの1年の成長ぶりに驚くと共に頼もしくも感じました。

競技も子供たちだけでは時間が持たないので親や来賓も含めて参加する形式、子供も疲れたでしょうが親はバテバテです。

最後に児童、先生、保護者、とにかく全員で記念写真を撮りましたが自分の母校がなくなるという実感を今更ながらに実感し、最後はちょっとグッと来るものがありました。


全て終わってから地区に戻り育成会による慰労会ですがこれも疲れる、私は下戸ですし子供を早く休ませてあげたいので早々に引き上げてきますが子供をダシにして親が飲みたいだけなのではないかと疑問に思う所がなくもない、そういう運営に疑問を持つ保護者が私だけでは無いのはなんとなくホッとするが田舎は飲みニケーションしないと親睦を図れないようです。アルコールが入ったほうが素直に入っていける感覚?と言いますか、まぁ分からなくはないのでこれ自体を否定しませんが何が何でもこれでなければならないというスタンスには賛同できません。

せっかく良い運動会を終えたんですが児童数が更に減るなか、来年以降の会の運営方針を思うとこのままで良いのか議論していかなければならないと現実に戻されてしまいました。

2010/05/01

カーグラフィックのこと

毎月買っている雑誌といえば以前は模型雑誌やらファッション雑誌やらとありましたが今ではかれこれ20年くらい買い続けているカーグラフィックが唯一です。


いつも一番最初に読むのは巻末のFROM DESK いわゆる編集後記なんですがいつからか編集を離れる方が多いな~なんて漠然と見ていましたが今月は退職される方が多い上に編集長である塚原さんまでその籍を降りるとのこと。
一体どうなっているのだと巻頭を改めて(順番逆!)読み出すと何と編集自体が出版元である二玄社から独立するそうです。
これを期に見切りを付けたのかけじめをつけたのかは知りませんが退職となった方が多かったようです。
編集部が二玄社から離れるというのはスーパーCGが予告もなく50号で休刊になった時と同じ寂しさがあります。(二玄社という会社をそれほど知ってるわけではないのですが…)

ネットで情報が得られるようになった現在では特定の雑誌をあえて買わなければならない理由というのはもうあまり無いのかもしれません、本棚に同じ本がズラ~と並んでいるのを見て幸せ~、なんて考えている人間は私くらいなんでしょうか。
広告収入も減っているのでしょうから広告主に気を使って言いたいことが本当に言えているのか疑問に感じるような内容も見受けられることを考えれば真のユーザーが歯に衣着せぬレポートをネット上に載せそれを入手する方がよほど実態を反映しているではないかと言いたくなる時もありました。
しかし特定の評価軸で色々な車を評価する処に本としての形態をとっている意味があるのではないかと思いますし、私が購入するようになって編集長が何名か変わりましたがそのつど特色が現れていたと思います。それにいくらネットで画像が探せるといってもやはり紙面で写真を見ることが楽しいです。


とりあえず倉庫から一冊、1995年12月号と2010年6月号との比較、厚さが3/4に減っているにも関わらず今では値段も1,000円から1,200円になってます。

できることならずっと買い続けたいですが来月からは新体制で作られるとのことなのでまずはそれを見てから判断する事としましょう。