daybreak43: 3月 2010

2010/03/29

VELOREX350 は小物を作ってます

朝目が覚めたときにいつもなら家の前の国道は結構車が走っている音がするのですが「今日は静かだな」なんて思っていたらまた雪がふってます…おかげで私の町(付近)では桜は全く咲いていません、いつもなら結構咲いているんですけどね。



さてVELOREX350は3月31日が締め切りなのにまだこんな作業をしています。
フェンダーの縁に真鍮線をはわしてモールを再現しています、これは加工前、写真撮り忘れました。


ヘッドライトはキット付属の物は使わずに旋盤で自作しました、こんなことをしているから間に合わなくなるんだよな~。
写真がぼやけてスミマセン

サフは3回目を吹いたところです。

締め切りを優先して完成させるか、過ぎても自分に納得できるものを作るか、やはりまずは締め切りはちゃんと守ろう!修正はその後でもできますから31日時点での完成を目指します。

いや~実は4月から職場が変わることになり、次の配属先は超ヘビーらしいのです、今からブルー入ってます。そんなわけで残務整理などそっちでもやらなければいけないことがかなりあるのでまいってます。


2010/03/22

久しぶりのコペンネタ

コペンは今週末に二回目の車検を受けます、子供も二人になり正直コペンを乗り続けることが良いのか悪いのか分かりませんが大蔵大臣(古!)であるカミさんの理解ある決断のおかげでもうしばらく乗らなければなりません。
お前はどうしたいのかといわれそうな出だしですが許される事ならカミさんのワゴンRを出してしまいたい(爆)そして大きな車にしたい!(殴蹴)。



え~画像を見ていただきますとお分かりの通りサイレンサーを取り付けました、マフラーはフジツボ製で前回の車検のときにも「次はダメかもしれない」と言われていました、あくまでも自分の聞いた感じではサイレンサーを付けたことで基準以下になっていると思いますが、ボルトでとめただけでは車検に通らないなんてことも聞いたりしますのでドキドキです。ダメならマフラーを純正にしなければいけません、センターパイプから取り換えている上に補強のためのバーもとらなければ元に戻せませんからこの仕様で車検を受けることは一か八かといった感じです。
マフラーだけでなくエアクリーナーも変えてあるせいかリアバンパーは結構ススけてます、ススが多いと車検って受からないのでしょうか。

車検といえば規制などは一律全国どこでも同じですが、今回のサイレンサーの件みたいにその合否の判断が地域若しくは検査官によってちがうというのはどうも面白く無いです。JASMA認定であってもそれが免罪符ではない以上あれは良いけどこれはダメと言うのはわかりにくい、騒音で迷惑を被っている人もいるのですからいっそのこと社外品はすべてNGとしたらどうなのか、そうならないのはやはり政治家&官僚と業界で何か有るのではないかとかんぐってしまいます。なんのかんの言っても社外マフラーをつけられなくなるのはイヤですけどね。


コペンネタをもう一つ。
ちょっと前ですがオークションに純正オプション風のグリルが出ていましたので即決購入したものです。純正オプションは3万円以上するものでとても買えませんでしたがこれは1/3以下です、塗装は自分やればいいので品代だけです。

2010/03/21

VELOREX350 はタイヤを作りました

いや~黄砂すごいですね、午前中祖父のお墓参りに行ってきたのですが曇っていた事もあるのでしょうが景色が薄ぼんやりしていました、花粉もかなり飛んだことでしょう。

さて、スターター製のホイールの幅を狭く加工しましたので当然もともとのタイヤはつきません、ましてこの車には太すぎます。
そのためホイール幅にあったタイヤを用意しなければいけないのですが、スターターのゴム製のタイヤを綺麗に薄く加工することはできないのでABS樹脂から削り出しました、幅は3.5ミリで作成、ちなみにスターターの細い物で約4.5ミリありました。




実は旋盤でタイヤを作ったのは初めてで試行錯誤してやっと画像の程度のものです、サイドウォールの形状など気に入らないところはありますがもうこれ以上このタイヤで時間を使いたくないのでこれでヨシとします。 

今の時点で出来ている部品をすべて取り付けてみました、タイヤが付くとイッキに車らしく見えますね、フロントフェンダーの取り付け基部をまだ作っていないのでタイヤに載せてあるだけですがいい感じです。

2010/03/19

VELOREX350 は窓枠とマフラーを自作しました

フロントガラスのゴムモールを再現するために0.5ミリの真鍮線から自作しました、取り付けるためにフレーム部に直に付けたのでは浮いたようになってしまうのでボディ本体の取付部分を彫り込み半分埋まるようにしました、よくBBRのキットの窓枠で行う作業です。



マフラーは出口の太いのが好みなので、ウソですこれしか材料がありませんでした(泣)アルミパイプの外径2ミリ 内径1.5ミリです。先細りになるようにモーターツールに加えて簡単に加工しました。
華奢な車には似合わないような気もしますので付けてみて違和感があるようなら別の方法を考えなければいけません。
このキットの制作期限は3月31日なんですが間に合うかどうか怪しくなってきました。

2010/03/14

VELOREX350 足回りとホイールの加工

相変わらず足回りの加工と調整に時間をとられています。
とりあえずできたものを組み込んでみました、ところどころおかしなところがありますのでさらに調整が必要です。
組み込んでみました。


斜めから

ホイールは表面に張られているワイヤーの分だけ幅広になりますし、なにより本数が多すぎるのでこのワイヤーをとってしまいます。
ホイールをばらせば簡単のようですがおそらくバラしたところで残したいワイヤーまでバラバラになってしまいそうです、それよりなにより外れませんでした、そのため不要なワイヤーはピンセットで引っ張ったらなんとかなりました、結果オーライです。
雰囲気はかなり良くなりました。

ちなみにスターターに付属のこのホイールはエッチングでワイヤーを再現しているのではなく手編みです。手持ちで確認できたBBRとパドックのホイールはエッチングでした、個人的な感想ですがエッチングより雰囲気は良くてこのホイールは好きです。

取り付けるとこんな感じです。


ちなみに実車はこんなホイールです。ボロな実車画像ですね。

2010/03/08

VELOREX350 足回りの制作

ずいぶん更新していなくて気がついたらもう3月なんですね(←何日たってると思ってるんだ?)

キットに付属しているものでは使えないと判断したので金属素材から自作することにしました。

キットの物と比較すれば使えないことがわかると思います。
そうは言ってもちょうど良い素材を持ち合わせているわけではないので本当は「ここはもう0.1ミリ太くしたい」というところでもそのままで行ってます、特にシリンダー状の物は細い方をもうちょっと太くしたかったです。
田舎にいると欲しいと思ったときにすぐに手に入らないので結局通販だのみなんですがレスポンスにかけるので気持ちがそがれます、いつ使うかわからなくてもとりあえずいろんなサイズのものを持っておくことは必要ですね。

一番の懸案事項はホイールでとてもキットの物を使う気になれなかったのでスターターのフェラーリTR61から拝借、こちらにはパドックのアフターパーツで出ていたホイールを使えば良いので問題ないでしょう。
左:キット 中:スターターの表から 右:裏から

このホイールを裏返すと実車の雰囲気にとても似ているのでこれを採用
しかし予想していたと言うか当然と言えば当然でレースカー用のホイールをリヤカーに使うようなもので合うわけありません、、どうしたものか…