daybreak43: 2月 2011

2011/02/27

Jaguar XJR-15 内装の加工

タイトル程のことはしていないのですがシートを削るためにシャシを分割してしまいましたのでダッシュボード下の足が入るところが浅くなっていたりシフトノブの取り付け位置が実車と違っていたりするところを削ってしまいました(比較がないと分かりにくいところですね)。

ピラニアノコで分割したらその分シャシが短くなってしまいます、そのまま取り付けたのではボディと合わせたときにつじつまが合わなくなりますからポリパテを盛って長さを調整、気泡が目立つので再度パテ盛りが必要です、ただ結合したのではすぐに取れてしまいそうですから金属線を通して補強します。

2011/02/20

Jaguar XJR-15 シートの削りとり

毎朝早く起きてはいたんですけどね、公私共にとは言っても努めと家業とで毎日忙しくしておりまして疲れてどうも手が動かない日が多くあまり進みませんね。咳もなかなか収まらないので最近では子供たちまで咳しだす始末です。

さて前回の更新でシートが一体で何とかしなければと言った内容を載せましたがようやく実行できました。
 シャシ一体ではどうにもならないのでリアバルクヘッドのところから分割、モーターツールやタガネなんかを使い平らにしました。


無くなってしまったシートはジャンクパーツの中から似た形状の物を乗せてみました、やっぱり別になっている方が雰囲気いいです。


2011/02/13

Jaguar XJR-15 進んでいませんが…

※テンプレート変えてみましたのでいつもご覧頂いている方は一瞬違うブログを見ているのかと思われたことでしょうがしばらくこちらを使ってみようと思います。(旧ブログでのはなしです)

昨日はこちらでも久しぶりに雪が降りましたが昼の間にほとんど溶けてしまいました、乾燥してましたがいくらか解消されたのでしょうか。
 乾燥といえば空気が乾燥していると余計な病気に掛かりやすくなってしまうので注意していたのですがついに風邪をひいてしまい体調がよくありません、目の回るような忙しさで仕事に追われ家業で休日も働かされ、風邪を治す暇がありません、実はこれから家業の仕事です(ヤレヤレ)。
そんな訳でしてXJR-15ですが何もやってません。


タイヤはめてリアウィング付けて全体を眺めていましたがタイヤがファット過ぎてはみ出ています、進んでいないのは体調のせいばかりではなくて実は問題なところが幾つかあって手が止まっています。


シートがシャシパーツと一体なんですがこれを分離することは難しそうです、完全に削りとって別にシートを用意するしか方法がないのかな、外から見てもくっついているのがわかります。


もう一つ、このホイールいけてません、
せめてピアスボルトの付いている外周の部分くらいはエッチングパーツで良いものがないか探そうかと思っていますが田舎に住んでいると43を扱っている実店舗においそれと確認に行けないので見つけることは大変そうです。
さらにタイヤにいたっては前輪はスリック、後輪は溝ありってどうなってるんっだ、ここはABS丸棒から削り出すこととしましょう。
このころのプロバンス、というかプロバンスは総じていつの時代でも足回りの評価が低かったと思います、おしゃれは足元からなんてキャッチコピー?が昔しありましたがこのへんがちゃちだと市販ミニカーに負けそうなので何とかしたいです。


2011/02/03

Jaguar XJR-15 LM仕様に変更

今回XJR-15をつくるために改めて色々調べたところこの車にはル・マン仕様が存在していることがわかりました、ただ実際ル・マン24時間レースに出たわけでな無いですし詳細を探してみたのですがよく解らない車です、画像も検索でほとんど引っかかってきませんが以前日本にあったようでして私の地元にも展示されていたことがあったらしく(今はない)確実にその存在はあったのです。
その詳細がわかるブログがありましたので勝手に載せてしまいますが御覧ください。
ジャガーXJR15MLに乗った!フェラーリF40が快適に感じる(笑)
(MLとなっていますが間違いだと思います。)

それなのに今までそういった宣言を全くしてこなかったのはエンジンルームに導かれているエアスクープを作れるのか自信がなかったのでできないようならロードカーのまま行けばいいと考えた「逃げ」を用意していたためです、すみません。

さて、外観の変更点は問題のエアスクープ、フロントスポイラー(こっちのほうが大変だったかも)、正面から見て右側にあったNACAダクトを塞ぐこと位です。

エンジンが6Lから7.4Lになっているのでおそらくエンジン自体が全く別のものだと思いますがエアスクープとスモークのウィンドウでほとんどわかりませんからエンジンに付いては特別手を入れないでいってしまうつもりです。