daybreak43: 7月 2021

2021/07/19

クリアを吹き付けました(その1)

 梅雨が明けましたね、子ツバメもすっかり成長しあっという間に旅立って行ってしまいました、来年も来てくれないか今から楽しみです。

ツバメが飛び立ってようやく塗装する許しを得たのでラッカークリアを吹きました。古いデカールなのでどうなるか様子を見ながら、ちょっと濃い目を、ちょっと遠くから吹いてみました。

ボディはまずまず。


問題はリアウィング。加減していたにも関わらずしわしわになってしまいました。メタルの地肌に直接貼ったこと、糊が弱かったことが敗因だと考えています。ここはやり直しです。

2021/07/03

塗装ができないので他のことを ヘッドライトの制作。

気がついたら一ヶ月も更新してませんでした。

デカールが貼り終えたのでクリア塗装しようと思ったらカミさんから待ての指示。私の部屋から塗装ブースの排気ダクトが出ている側にツバメが巣を作りまして、毎日夫婦して生育を見守っているのですが、塗料の匂いは自然の動物が嫌がるだろうから、ということで。今年は梅雨入りが遅かったんで6月上旬ならまだ塗装できたんですけどね~。子ツバメの巣立ちを見届けてから改めて塗装は行いたいと思います。

さて、そんなわけで他になにかできないかと色々思案して、内装なんかに手を付けはじてはみたものの、さすがマイナーな存在、内装の写真なんかろくなものが出てきません。それなら他のキットでも手を付けるかなんて考えて色々箱を開けてみてはしまったりの繰り返し。

結局、遠回りしていては期限までに完成しない、と我に返りこの車を少しでも進めなければと思い直しヘッドライト周りを進めることに。

簡単な方法はZモデル製のものを使っちゃうのが手っ取り早いのですが、なんかもったいなくて(笑)。そのためのアフターパーツなんですが、貧乏性のため販売していないとなると急にもったいなくなります。

それなので今回は久しぶりにヘッドライトを自作することにしました。

5ミリのアルミ棒から本体を旋盤加工。透明カバーは塩ビ板をポンチでくり抜き

いつ買ったかどこの100均で買ったかも覚えていないネイルアート用のなにか、コイツをバルブに見立てます。
組み立ててみればご覧の通り、バルブの表現としてはちょっと大きかったですね、自作なんで所詮こんなもん、それでもボディ一体のものよりマシだと思います。

次は内装をやっつけようと思います。