塗装が終わりましたのでさてデカール貼りです。デカールは少ないのですがゼッケンの「2」と「6」の間のニスの面積が多くシルバリングの可能性大なので丁寧に切り離して別々に貼ることにします。
さてここでトラブル発生、キットは1966年仕様が基本になっていてデカールは1967年仕様にするためゼッケンが追加されているのですがそれでは全然足りないぞ!
26のゼッケン以外66年仕様のものが入っていて画像にあるグッドイヤーや象、NARTのエンブレム等不足してしまっています。
今から66年仕様にも変えたくないしなぁ、自作するしかなさそうです。
66年仕様を作る分には問題ないようですが67年仕様は作れないことになります、箱や説明書はちゃんとしてるのに。因みに66年と67年と作るつもりで67年仕様を2つ購入してますがどちらも内包されているものは同じでした。ということはすべて間違って梱包されている可能性があります、このキット自体の流通量は少ないらしいですが持ってらっしゃる方は注意したほうが良さっそうです。
ラベル Ferrari 365P2 DRAOGO ELEFANTINO BIANCO #26 LE MANS 1967 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011/10/02
2011/10/01
Ferrari 365P2 DROGO 二回目のボディカラー塗装
今日こどもたちはカミさんの実家に行ってますので昼間は模型三昧、はかどりそうだからデカールをはろうと思っていたのですが何かボディカラーの白がムラになっているように見えたのでもう一度白を吹きました。
変化の無い画像が続いて申し訳ないのです。
付着したゴミを取り除いたりうねりを均しました、これでやっとデカールを貼れそうです。
それにしても白は難しい、いや他の色も難しい、何を塗っても難しい。
変化の無い画像が続いて申し訳ないのです。
付着したゴミを取り除いたりうねりを均しました、これでやっとデカールを貼れそうです。
それにしても白は難しい、いや他の色も難しい、何を塗っても難しい。
2011/09/27
Ferrari 365P2 DROGO ボディカラーを塗りました。
ここのところ急に寒くなりウチでは慌ててこたつを出しました、もう9月も下旬ですからねぇ。
今回はとにかく手をあまり入れないように作っていますので進み具合が早いです、ゴミの付着やうねりを下地のサフが出ないようにしながら1000番のペーパーで均しています。このあともう一度白を吹きます。このあたりの工程はブログにすると非常につまらないですね。
今日から所属している消防団の秋の秋季点検の練習が始まります、相変わらず番員(選手みたいなもの)でして走ったり担いだり、夜の練習は冷え込みの中行ないますので風邪を引かないようにしなければ。
今回はとにかく手をあまり入れないように作っていますので進み具合が早いです、ゴミの付着やうねりを下地のサフが出ないようにしながら1000番のペーパーで均しています。このあともう一度白を吹きます。このあたりの工程はブログにすると非常につまらないですね。
今日から所属している消防団の秋の秋季点検の練習が始まります、相変わらず番員(選手みたいなもの)でして走ったり担いだり、夜の練習は冷え込みの中行ないますので風邪を引かないようにしなければ。
2011/09/25
Ferrari 365P2 DROGO 2回目のサフ吹き。
昨日はカミさん方と私の母方の先祖のお墓参りに行ってきました、花が飾られ線香の煙がゆらゆらと風に揺れているのを見ていますと墓地もにぎやかな感じがします。
さて、昨日は2回目のサフを吹きました。
まだパテを入れておりますがそろそろ終わりそうなので今日にはボディ色の白を吹けるかも、手を入れないように進めようと決めると進みが早くて良いです。
さて、昨日は2回目のサフを吹きました。
まだパテを入れておりますがそろそろ終わりそうなので今日にはボディ色の白を吹けるかも、手を入れないように進めようと決めると進みが早くて良いです。
2011/09/23
Ferrari 365P2 DROGO 1回目のサフを吹きました。
先日までの暑さが嘘のように秋らしいさわやかな日になりました、3連休なので色々とできそうです。
色々考えましたができるだけ素組みで年内の完成を目指そうと思います。
完成後にカウルファスナーやナンバー灯を付けるところにドリルで穴を開けていたら一箇所カウルファスナーが付くべきところでドリルが折れてしまい埋没、取るのに取れずに結局周りを掘って取り除きました。
そして傷を見やすくするためにサフェーサーを軽く吹いてみました。
色々考えましたができるだけ素組みで年内の完成を目指そうと思います。
完成後にカウルファスナーやナンバー灯を付けるところにドリルで穴を開けていたら一箇所カウルファスナーが付くべきところでドリルが折れてしまい埋没、取るのに取れずに結局周りを掘って取り除きました。
そして傷を見やすくするためにサフェーサーを軽く吹いてみました。
2011/09/15
Ferrari 365P2 DROGO スジ彫りとペーパーがけ
9月も中旬だというのに相変わらず暑いです、昼間も暑いですが日の出前だというのに私の部屋は30度近いです、今週末長男の学校では運動会なのですが熱中症など心配です。
さて、レジンのパーツを洗浄、洗浄にはいつも風呂用洗剤を使い手動で洗っています、特にこれで塗装が剥がれたということはありませんからしつこく洗い離型剤が落ちていればいいんです。
あまり面白みの無い画像ですが、
ボディ全体にペーパーを掛けてスジ彫りを軽くやってます、スジ彫りってやってるあいだに気持ちよくなってきて!、ついつい深く掘りすぎてしまうんです、そのため色が入りにくくなってしまい塗装になって後悔、なのでほどほどに終わらせるよう心がけました。
ここはどうしようか、金属板などで作りなおしかな~、簡単に済ませるならそのままなんですが悩んでます。
いつも実車の画像を探して参考にするのですがこの車なかなか出てこない、よくよく調べてみたところレース後にボディを換装されてしまっているんだとか、頼みはレース時の画像なんですがこれも少ない、レースも早々にリタイアしてますから露出も少なかったんでしょうね。
検索してみるとカルバンクラインのブリーフが出てきたりと意味不明だったり、出てきても皆同じだったりこんなトホホな画像、
この当時バリケード替わりに砂が盛ってあり、そこに乗り上げると脱出できなくなるのでドライバーが自分で掘り出すんですね。
てっきりマーシャルからスコップをあてがわれるのかと思っていました、
違う車ですがスコップが備え付けられています、知りませんでした。
さて、レジンのパーツを洗浄、洗浄にはいつも風呂用洗剤を使い手動で洗っています、特にこれで塗装が剥がれたということはありませんからしつこく洗い離型剤が落ちていればいいんです。
あまり面白みの無い画像ですが、
ボディ全体にペーパーを掛けてスジ彫りを軽くやってます、スジ彫りってやってるあいだに気持ちよくなってきて!、ついつい深く掘りすぎてしまうんです、そのため色が入りにくくなってしまい塗装になって後悔、なのでほどほどに終わらせるよう心がけました。
ここはどうしようか、金属板などで作りなおしかな~、簡単に済ませるならそのままなんですが悩んでます。
いつも実車の画像を探して参考にするのですがこの車なかなか出てこない、よくよく調べてみたところレース後にボディを換装されてしまっているんだとか、頼みはレース時の画像なんですがこれも少ない、レースも早々にリタイアしてますから露出も少なかったんでしょうね。
検索してみるとカルバンクラインのブリーフが出てきたりと意味不明だったり、出てきても皆同じだったりこんなトホホな画像、
この当時バリケード替わりに砂が盛ってあり、そこに乗り上げると脱出できなくなるのでドライバーが自分で掘り出すんですね。
てっきりマーシャルからスコップをあてがわれるのかと思っていました、
違う車ですがスコップが備え付けられています、知りませんでした。
2011/09/12
Ferrari 365P2 DROGO まずは全体を確認。
色々悩みましたが次に作るのはこちら。
ルイジ・キネッティ率いるN.A.R.T.から1967年ル・マン24時間レースに出場したものです、因みに上が1967年で今回作る仕様、下は1966年仕様です。
通常?の365P2のテール形状はコーダトロンカですがこの車は延長され緩やかに下降しボトムラインとつながっています、1966年仕様とは画像の通り微妙にテールのデザインが違っており1967年仕様では垂直フィンが追加されています。垂直フィンに白い象が描かれているせいなのかホワイトエレファントなどと呼ばれることがあるようですが、1966仕様にはこの絵は無いのに同じように呼ばれているようですが詳細は不明です。
キット構成はテクノモデルの標準とでも言いましょうか、ボディフォルムは良さそうです、適度にパーツが別になっていたりエッチングパーツも豊富で作りやすそうです。サイドとリアのウィンドウはカットしてあります。
このキット驚いたのがタイヤのパターンが素晴らしいです、バリを綺麗に取って複製してみたいです、またホイールはエッチングをプレスしてありこちらも再現度は素晴らしいです。
総じて良いキットだと思いますが細かいパーツの精度が良くない、せっかくエッチングが豊富なのにここに3スピナーのホイールロックがなくてレジンの塊でとても使えない、また給油口もだるいしフロントウィンドウのバキュームパーツも作りなおす必要がありそうでして素組みとはいかないようです。
ルイジ・キネッティ率いるN.A.R.T.から1967年ル・マン24時間レースに出場したものです、因みに上が1967年で今回作る仕様、下は1966年仕様です。
通常?の365P2のテール形状はコーダトロンカですがこの車は延長され緩やかに下降しボトムラインとつながっています、1966年仕様とは画像の通り微妙にテールのデザインが違っており1967年仕様では垂直フィンが追加されています。垂直フィンに白い象が描かれているせいなのかホワイトエレファントなどと呼ばれることがあるようですが、1966仕様にはこの絵は無いのに同じように呼ばれているようですが詳細は不明です。
総じて良いキットだと思いますが細かいパーツの精度が良くない、せっかくエッチングが豊富なのにここに3スピナーのホイールロックがなくてレジンの塊でとても使えない、また給油口もだるいしフロントウィンドウのバキュームパーツも作りなおす必要がありそうでして素組みとはいかないようです。
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