最近朝晩すっかり寒くなってきて自宅の周りでも紅葉が幾分良くなってきましたので紅葉見物がてらめがね橋を見に行って来ました。
めがね橋は旧国鉄時代に群馬県と長野県をつなぐ碓氷峠に急峻な山間部を渡すように作られています。
この橋の上を列車が走ったんですね。
実は行く気になれば結構簡単に行けるところに住んでいるのに見るのは初めてでした。
今回はプチオフ会などでたまに登場願っている同郷のIさんのお誘い。
Iさんは横川駅から歩いてめがね橋までこられたのですが、私はこの二ヶ月くらい膝を悪くしていて歩ける自信がなかったので現地で合流することにしました。
明治時代に作られたそうですがこれだけのものをよく作ったと思います、またこれだけのものを作ってでも信州へ超える必要があったとも言えます。
歩いて渡ることができるのですが高所恐怖症の私はこの高さを上から見たらとても真ん中まで行けません。
Iさんと合流するとまさかのサプライズがあったのですがIさんのプライベートなことなので載せられません(笑)。
それにしてもすごい人の数でビックリしました、こんな山のなか狭い道を観光バスで訪れるところもありました。
昼食はおぎのやの釜飯を先に買っておいたのでめがね橋より下ったところにある碓氷湖で自然に囲まれながらいただきました。
作詞家高野辰之がこの風景を見て唱歌の紅葉を作詞したそうです。見頃はもう少し後みたいですねぇ。
写真撮影が下手なのはご勘弁を。
今度は家族で来ようと思います。