仕事の方が忙しくなりあまり制作に集中できていませんが、ボチボチ進めています。
さて内装が中心の制作になり完成が近いんですが、まだまだ気になるところがありまして、大きなところではステアリングの制作が残っていました。
古い車のステアリングなら多にして木製だと思うのですが、この車のレストア後のものにはこういうロープでグリップ部分を巻いて滑りにくくした画像が古いCG誌に載ってました。(無断転載ごめんなさい)
実車が出た1947年当時にこういうステアリングだったかどうかは定かではないのですが、今回これをやってみたくなりました。
内装なので外からあまり見えないだけにこんなことをしてみましたが、ネット検索してもこういったステアリングは見つけられませんでした。あまり一般的ではないのかもしれませんがなんとなく昔の車っぽくて良い雰囲気です。スポークの数が違うのはご愛嬌ということで(笑)。
珍しくておもしろい表現に挑戦ですね。
返信削除でも我々の若いころには時々見かけた物なんですよ。
もちろんメーカーのオリジナルではなく、オーナー自身が自分でやってました。
手の馴染みはばっちりですが、すぐに手垢で真っ黒でした^^
模型としても楽しい雰囲気になりそうですね。
エヌエフさんこんにちは。
削除こういうことは割とよくやる事だったんですね、知りませんでした。因みにCG誌の画像は約30年前のものです。
こんな表現は、綺麗な完成品では似合わないので普通やらないでしょうが、古めかしさの表現には良いアクセントになりそうです。
完成した時に綺麗って言われるのはもちろんですが楽しそうって言われるのも嬉しいですね、出来上がった時にそんな雰囲気になるようラストスパートかけます(笑)。ありがとうございます。