まず注意書きにクリアーコートに対応していないとあります、マッキナロッサさんはひび割れを予測していましたがこれはすぐどうにかなるということではなく経年変化によるひび割れのことだと解釈しましたがいかがでしょうか。ラッカークリアを吹いて2日たちましたが今のところ何も変化はありません。
変化はないといいましたが下地のシルバーというか色の明るい部分はクリアーコートしたせいでかなり明るく見えるようになりました。
左が塗装前、右が塗装後です、写真にうまく取れないのであえてフラッシュをたいて撮ってます。
そして貼ってみたところです、水を付けながらやるとうまくいきます。
想像していましたが重なる部分の処理がうまくいきません、特に端の部分では厚くなるのは当然ですが綺麗に処理できませんでした。
またゴミや空気が入るとそのまま表面にまで影響して見えます、デカールのように針などで穴を開けて空気を逃がす手は使えませんでした。キット付属のデカールと比較してみましたが目が大きいです。
今回一番難しいと思えるリアウィングに貼ってみたところです。
画像〇で囲んだところは1日たっら空気が入っていましたがぐいぐい押し付けるとまた抜けます。
質感はそれらしくて大変よいです、43として使えるかどうかは各人違うと思います、個人的にですが43では少々多きい?太い?のかなと思いました。
またデカールと違ってあくまでもシールなので貼り方によっては後々変化が出ることはありそうです。
とりあえず今回はこれを採用して使います、気が変わってデカールを貼りたくなれば簡単にはぐことができるのはシールなればこそのよいところ(剥いだら意味なし!)です。
忘れていましたがリアウィングの上にはスポンサーデカールを貼る必要があります、凹凸があるこのシールの上に張ったらどうなるか考えてませんでした…クリアーコートかなぁ(ショボン)
いよいよ貼ってみましたね。写真で見るとなかなか良い質感、スケール的には判断の難しいところですが人それぞれの判断で良いと思います。ただシールなので扱いが難しそうでリアウィングの凸凹リブ部分なんかは割り切って切り離したほうが良いかもしれません。(あくまでもひとつの手法です)アタシも入手しただけで使っては無いのですが参考になりました(ペコリ)
返信削除そうですね仰るとおりだと思います、これですべてをまかなうのは到底無理なので適材適所に使い分ける必要があります、デカールと同じ使い方はできないです。くぼんだところにはなじみ難いです。
返信削除縞模様に凹凸があるため、上にデカールを貼るとそれまででこぼこすると思いますのでどうしても使うならクリアーコートした後に研ぎ出しする必要があると思います。