daybreak43

2011/03/06

Jaguar XJR-15 サフェーサーを吹きました

いつも閲覧いただきありがとうございます、度々の変更で混乱させてしまい申し訳ないと思うのですがマッキナロッサさんのブログとかぶってしまい何が混乱て自分が一番混乱しました、またどうも読み込みに時間がかかるようで環境によってはストレスになっているようなので元に戻すことにしましたのでご容赦ください、引き続きよろしくお願い致します。(※旧ブログにおける背景のことです)

さてボディは大体になりましたのでようやく一度目のサフェーサーを吹くことができました。
私の場合こう言った作業は休みの日でないとなかなかできないです、さらに今回はものぐさをして缶スプレーで済ませようとしましたがそれが悪かった、圧が低くてぼってりしてしまい一部スジボリやスリットを彫り直さなければなりませんでした。
ハンドピースで吹いた後なら1200番くらいのペーパーをかけるのですが今回はそうも行かず800番を使いました。


話しは模型ネタではないのですが最近こんなモノを使っています。

ピップ マグネループなる磁気ネックレスです。車で言うところのオカルトチューン?みたいなものだと思っていましたから効くとは全く思っていませんでした。妻が何かのついでに見つけて買ってきましたのでせっかくですから使ってみましたがこれをやり出したら肩こりやそれに伴う偏頭痛もなくなったのでビックリです。知り合いもこれを使い出して調子がよくなったけど一週間外していたら具合が悪くなったそうです、一度付けたら外せないとはそれはそれでオソロシイです。宣伝するわけではありませんが肩こりに悩んでいる方はダメもとで一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

2011/03/02

Jaguar XJR-15 ライト周りの加工

スターターのキットではよくありましたね透明レジンのライト。

 このきっとの品番は547で1991と書かれています、プロバンスのことですから実車が出ればすぐにキット化されていたことでしょうから20年前のキットということになります、「このころのプロバンスもレンズはレジンだったのか~」という印象でしたが透明度がそれなりにあるのでそのまま使っちゃおうかなんて考えてしまいましたがそうは行きそうもないので何とかします。

カバーをバキュームで造ろうと考えていますがそのままでは接着代がありません。


いろいろ試してみたのですがどうもうまくいかないのでライトが付くところにボディよりバキュームの厚さ分だけ低くした真鍮板を接着します、手前に厚さの分だけ出てしまいますが多分気にならないと思います。

バキュームと言えば今桃象って売ってないんですね、売っていたとしても定価5,000円くらいしたようですから自分でバキュームフォーマーを造るしかないですね。

2011/02/27

Jaguar XJR-15 内装の加工

タイトル程のことはしていないのですがシートを削るためにシャシを分割してしまいましたのでダッシュボード下の足が入るところが浅くなっていたりシフトノブの取り付け位置が実車と違っていたりするところを削ってしまいました(比較がないと分かりにくいところですね)。

ピラニアノコで分割したらその分シャシが短くなってしまいます、そのまま取り付けたのではボディと合わせたときにつじつまが合わなくなりますからポリパテを盛って長さを調整、気泡が目立つので再度パテ盛りが必要です、ただ結合したのではすぐに取れてしまいそうですから金属線を通して補強します。

2011/02/20

Jaguar XJR-15 シートの削りとり

毎朝早く起きてはいたんですけどね、公私共にとは言っても努めと家業とで毎日忙しくしておりまして疲れてどうも手が動かない日が多くあまり進みませんね。咳もなかなか収まらないので最近では子供たちまで咳しだす始末です。

さて前回の更新でシートが一体で何とかしなければと言った内容を載せましたがようやく実行できました。
 シャシ一体ではどうにもならないのでリアバルクヘッドのところから分割、モーターツールやタガネなんかを使い平らにしました。


無くなってしまったシートはジャンクパーツの中から似た形状の物を乗せてみました、やっぱり別になっている方が雰囲気いいです。


2011/02/13

Jaguar XJR-15 進んでいませんが…

※テンプレート変えてみましたのでいつもご覧頂いている方は一瞬違うブログを見ているのかと思われたことでしょうがしばらくこちらを使ってみようと思います。(旧ブログでのはなしです)

昨日はこちらでも久しぶりに雪が降りましたが昼の間にほとんど溶けてしまいました、乾燥してましたがいくらか解消されたのでしょうか。
 乾燥といえば空気が乾燥していると余計な病気に掛かりやすくなってしまうので注意していたのですがついに風邪をひいてしまい体調がよくありません、目の回るような忙しさで仕事に追われ家業で休日も働かされ、風邪を治す暇がありません、実はこれから家業の仕事です(ヤレヤレ)。
そんな訳でしてXJR-15ですが何もやってません。


タイヤはめてリアウィング付けて全体を眺めていましたがタイヤがファット過ぎてはみ出ています、進んでいないのは体調のせいばかりではなくて実は問題なところが幾つかあって手が止まっています。


シートがシャシパーツと一体なんですがこれを分離することは難しそうです、完全に削りとって別にシートを用意するしか方法がないのかな、外から見てもくっついているのがわかります。


もう一つ、このホイールいけてません、
せめてピアスボルトの付いている外周の部分くらいはエッチングパーツで良いものがないか探そうかと思っていますが田舎に住んでいると43を扱っている実店舗においそれと確認に行けないので見つけることは大変そうです。
さらにタイヤにいたっては前輪はスリック、後輪は溝ありってどうなってるんっだ、ここはABS丸棒から削り出すこととしましょう。
このころのプロバンス、というかプロバンスは総じていつの時代でも足回りの評価が低かったと思います、おしゃれは足元からなんてキャッチコピー?が昔しありましたがこのへんがちゃちだと市販ミニカーに負けそうなので何とかしたいです。


2011/02/03

Jaguar XJR-15 LM仕様に変更

今回XJR-15をつくるために改めて色々調べたところこの車にはル・マン仕様が存在していることがわかりました、ただ実際ル・マン24時間レースに出たわけでな無いですし詳細を探してみたのですがよく解らない車です、画像も検索でほとんど引っかかってきませんが以前日本にあったようでして私の地元にも展示されていたことがあったらしく(今はない)確実にその存在はあったのです。
その詳細がわかるブログがありましたので勝手に載せてしまいますが御覧ください。
ジャガーXJR15MLに乗った!フェラーリF40が快適に感じる(笑)
(MLとなっていますが間違いだと思います。)

それなのに今までそういった宣言を全くしてこなかったのはエンジンルームに導かれているエアスクープを作れるのか自信がなかったのでできないようならロードカーのまま行けばいいと考えた「逃げ」を用意していたためです、すみません。

さて、外観の変更点は問題のエアスクープ、フロントスポイラー(こっちのほうが大変だったかも)、正面から見て右側にあったNACAダクトを塞ぐこと位です。

エンジンが6Lから7.4Lになっているのでおそらくエンジン自体が全く別のものだと思いますがエアスクープとスモークのウィンドウでほとんどわかりませんからエンジンに付いては特別手を入れないでいってしまうつもりです。

2011/01/28

Jaguar XJR-15 載せるほどのことではありませんが全面にヤスリがけ

今週は全く手を動かせませんでしたねぇ、日曜の夜住宅火災で出場、夜10時から未明の3時まで消化活動していましてそれからどうも今週は体調がすぐれないといいますかペースが変わってしまったといいますか、なんとなく体調が優れません。
そんななか今日の未明にも車両火災で出場、この時期は火災が多いのですがさすがに1週間で2回はきついですね。今日も3時半に帰って来ても寝られないのでそのまま起きてしまっています。

そんな訳でして今日はなんとなく作業していますが目がショボショボしてろくなことができないのでウィンドウ部分を覆っていたレジンを削りとりボディ前面に粗めのペーパーをかけただけです。

ついでにシャシをあわせてみましたがソリなどなく変に当たるところもなくバッチリです。

たくさん雪が降って困っているところがある反面全くふらないと言ってよい関東地方は乾燥していますね、いずにしても火の元には注意しましょう。

2011/01/20

Jaguar XJR-15 テールレンズ削りとり

デカールを貼るように指定されているテールレンズですがインプレッサの時と同様にレンズを自作します、そのためにレンズが付くようにボディを削りました。
 デカールを貼っただけでは雰囲気がでないというかのっぺりしそうです、マフラー出口はすでにありません。


変化を付けて斜めから。レンズとレンズのあいだはエンジンルームまで開いているようですがキットにまでそれをやると大変なのでここは何かメッシュなりを貼ろうと思います。



ところで一部で話題になっていたハンドバイスとはこのことでしょうか。
とりあえず持っていましたがそれほど使う機会がありませんね、自分の指で何とか持っていました。あまり使わない理由のもうひとつはネジを回して締め付けるとき43の部品となると挟もうとするものが極少なので締め付けがかなり大変です。また挟む部分に滑り止めのギザというのでしょうか、が入っていて挟むものを傷つけてしまいますから使うときはマスキングテープを貼ったりしています。

2011/01/17

Jaguar XJR-15 インテーク開口と不要な物を削り取りました

フロントとボディサイドにあるインテークは塗装の際、特にウレタンクリアを吹いた際に「溜り」になってしまうと思ったので開口しました。

 フロントは三箇所ありますから時間が掛かりましたがそれほど難しい作業ではありませんでした、裏からある程度削っておき貫通させるだけです。向かって右側の小さいインテークは下方向に少し削りすぎたようです。




サイドはなかなか難儀しました、フロントもそうですが余計なところに傷をつけないようにマスキングしてから行ないました、内側をかなり削って様子を見ながら少しずつ表から削る感じで。メッシュを内側から貼ろうと考えていますが場所が場所だけにうまく加工できているのか自信がありません、メッシュの取り付けしろをきちんと確保できているかどうかは付けてみるまで解らないからです。NACAダクトは思うところがありあえて加工していません。


あと余分なところを削りとってあります、フロントホイールアーチのそばにあるウィンカー、マフラーは気泡も入ってしまっていますし、そうでなくても金属パイプで作り直しです。画像ありませんがすでに綺麗サッパリなくなっています。

2011/01/12

Jaguar XJR-15 スジボリしました

インプレッサは横においてジャガーです、前回フィアットのときは間に合わせられなかったので同じ過ちは繰り返したくありませんので先行して進める必要があります。

 とりあえずスジボリを終えたところです、変化が分かりにくいですね。ウィンドウ周りのバリはあえて綺麗にしていません、ピラーが細いので作業しているうちに折ってしまいそうだったものですから、こんなものでもあれば多少は補強になってくれていると思います。


ルーバーの向かって左の列のみ掘り込んでありますが分かりにくいです、写真撮ったあと右側もすべて掘りました、やった効果があるかどうか、ウレタンクリア吹いた後にはっきりするでしょう(笑)


裏側は気泡のあとをグリグリ開口、いずれパテで埋め直しです。ルーフの裏側にも気泡跡が見えますがここは見えなくなりますし特段加工することもないですから問題ないでしょう。