一番の理由がここ。
ぶっとい窓枠、それに打痕や穴があったりするのでどうやったらうまくいくのか思案しているうちに何日も経過してしまいました。いっそ金属線で作り直せればと考えてはみたものの、自分の技量では上手くできないと判断。
あとキットでは左右ドアの上にはレインドリップチャンネルのモールドがあります、今回作る仕様にはこれは付いていないのが確認できています。64GTOでもシャシーナンバーによって細かいところに違いがあるので要注意です。特定の仕様を再現しようとすると、同じシャーシーナンバーであってもレストアされた時点で当時と違うディテールになっていたりするものだから考証を難しくしています。それでもネット検索すればある程度は画像が見つかりますから楽になったものです。
窓枠はダメもとで薄く細く見えるような加工で何とかしのげないかと加工してみたところ、これがなかなかうまくいってしまいました、ただウィンドウパーツは合わなくなるかもしれませんね。今後問題が出るようなら金属線にチャレンジしてみるかもしれません。
レインドリップチャンネルも削ってしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿