daybreak43

2009/12/23

F430 GT2 2006 FIA GT は色々やってます

ここのところ寒さが厳しくなり朝起きたときの部屋の温度が10度をきるようになりました。

細かい作業のときはなかなかお見せするようなことが無くてつい更新がおろそかになってしまい10日もあいだが開いてしまいましたが次のようなことをやってました。

この10日でやったこと


ダッシュボードの塗りなおし
 メーターパネルのデカール貼り&クリア塗装、メーター部分はただ貼っただけでは雰囲気が出ないので0.5ミリの真鍮板に貼り別パーツっぽさを出しました。
センターパネルのデカール貼り&クリア塗装、センターパネルは計器板部分しかデカールが用意されていないので今回使わないリアウィングのカーボンデカールを回りに囲うように貼りました。また細かいスイッチをそれなりに付けてみましたが写真ではよくわからないですね。

ドアミラーのミラー面の切り出し&磨き

左右のミラーの幅が違って見えるのは気のせいだと思いたい、並べるからおかしいのであってボディにつければ気にならない、と思いたい。

シートの塗りなおし&後ろ面カーボンデカール貼り
もう少し座面部分のツヤを落としたいところですが、どうしようかな。

ロールケージに不足部分があったのでシンナーにつけてサフを落としてます。

早くVELOREX350に手をつけないと完全に出遅れているので、こいつは今年中には完成させるノルマを自分に課していましたが難しくなってきました。

2009/12/14

F430 GT2 2006 FIA GT ドアミラーの加工

このキットのドアミラーは掘り込まれいる上にエッチングのミラーまで付属しているので、完成品を作ることを前提にしていると思われる内容です。

ただモデラーとしてはそのミラーの肉厚?が気になるところなのでここは面倒でも薄くそれらしくなるよう加工します、これによってエッチングのミラーは小さくなるので使うことができません。

         こちらは加工前          


そして加工後



両方加工がすんだ状態です、ステーがやわらかくてちょっとの加減ですぐ変な方へ向いてしまいます。

※どの写真もこれ以上寄れないので何が写ってるのかよくわからないです、デジカメの性能の限界でしょうか、それとも自分のスキル不足?


2009/12/09

F430 GT2 2006 FIA GT はロールケージの作り直し

更新に一週間もあいだが開いてしまいました、そのあいだ何もしてなかったわけではなくロールケージを作り直していました。

さてそろそろ内装を仕上げて組み立てに、と思ってロールケージを取り付けてボディにあわせたところなんか変なんです、今頃になって気づいたのがロールケージの前後長が足りずAピラーから離れすぎています、このままではあまりにもかっこ悪いです。なぜこんな解りやすいところを気づかなかったんだろ?

 作り変える前  



こっちが作り変え後

Aピラー回りのバーの位置がまったく違っていることがわかると思います。

ここを直すだけでトライ&エラーを何回も繰り返し、ボディを何度もとったりつけたりしているうちに傷が付いてしまったのでまた磨かなければ、こういうことがないように先にロールケージ組んだのにトホホ

こんなところで余計に時間を取られてしまいました、今月中の完成がどんどん遠くなっていきます…。

2009/12/06

鉄道文化村に行ってきました

子供と約束して本当なら先週行くはずだった鉄道文化村(http://www.usuitouge.com/bunkamura/)
に行ってきました。実は10回以上行きましたが忘れた頃になると子供にせがまれます。


朝9時30分にジオラマコーナーの説明が始まるのですが時間が早いせいかガラガラで貸しきり状態でした、行楽シーズンも終わり来館する人も少ないのかなと思っていました。路線の延長は350メートルで説明時間は20分、面白いのですが部分的に暗くなるのでいつも眠くなってしまいます。ミニSLにも乗ってきましたがこちらもガラガラ、今日は乗ってて寒かったです。

車両もたくさん展示してあって迫力あります。

帰るころには駐車場はいっぱいになっていたので一安心?

個人的な感想ですが、埼玉にある鉄道博物館にも行ったことがありますが鉄道文化村のほうが小さい子供が遊べるのではないでしょうか。

※写真が少ないのはいとこがお客に来たからすぐに帰れと連絡が入ったため撮ってる間がありませんでした。

2009/12/05

F430 GT2 2006 FIA GT はボディの磨きが終わりました

しばらくあいだが開きましたがウレタンクリアの磨きに時間がかかっていました。
同じような画像ばかりで申し訳ないと思いますがこれには訳がありまして、前回自分ののせた画像が暗いとブログに書いたところご助言いただきましたWs43さんとマッキナロッサさんに教えていただいた方法を使い新に写真を撮ってそれぞれ補正をかけた物を載せたためです。

前回載せた画像(補正なし) 


ソフトによる補正
以前より良くなったと自分では思っていますがいかがでしょうか、お二方にはこの場ですがお礼申し上げます、ありがとうございました。

磨きに対して特にこだわったものは使っていませんが、いつもタミヤのコンパウンドを粗目→細目→仕上げ目と順に使っています、いいかがでしょうか。白いボディはその効果がわかりにくいので見るところで見たら傷だらけかもしれません。


これは以前も載せた吹きっぱなしの状態


この画像が仕上げ後です、まだクリーニングしてませんが綺麗にできたと思うので自分では満足です。


今回の件で人と人の繋がりが大事なんだと改めて実感できブログをはじめて本当に良かったと思います。いつかは自分が人のためにお手伝いできるようになりたいです。  

2009/12/01

F430 GT2 2006 FIA GT は研ぎ出しに入りました

いよいよ師走に入りまして公私共にあわただしくなる時期になりました、430は12月中の完成を目指しているのでペースを上げたいところです。

ウレタンクリアの硬化を待ち1500番のペーパーで段差やうねりを除く作業をしました、先日も掲載しましたルーフのぶつぶつやゴミはこの作業で綺麗になくなりました。


この後2000番のペーパーでさらに追い込みます。

いつも思うのですが私が載せる写真は暗いですね、写真のこととか良くわからないのでデジカメ任せなんですが何とかしたいです。

2009/11/30

自作完成品をアップしました

恥ずかしながら過去に自分で完成させたものをカテゴリー欄の「自作完成品」に入れました、必要以上に大きくなりますが写真もよく取れていないしできもよくありませんが見てやってください。
ほぼ作った順に新しくなっていますがすべては載せていません。

私が利用しているブログではフォトアルバムという機能がありそこで載せていましたが自分の思うようなものではなかったのでやりなおしました。

※2014/10/20追記 旧ブログではフォトブックという機能が有りましたが、現在のブログではそういった機能はありません。

2009/11/29

F430 GT2 2006 FIA GT はいよいよウレタン吹きましたよ!

先日のエンツォのためし吹きで様子がわかりましたからいよいよ本命430です。
前に原液のまま吹いて失敗した苦い経験から自分としてはどうしてもシンナーを足さないと綺麗にできる自信がありません。

画像ではわかりませんがデカールとの境目に段差というか盛り上がりが残ります、まえはウレタン使うとデカールの段差がなくなるとか言ってなかったでしたっけ、吹く量が足りないのかな?これ以上やったらスジボリが埋りそうです。
またルーフは細かくぶつぶつになりゴミも入ってしまっています。ただそれなりに厚く吹いてありますのでペーパーかけましょう。



二度目吹きのエンツォは綺麗にいけたようです、デカールもあまりないですからその意味での段差は目立ちません。
あ~よくみるとこちらもルーフにうねうねがあります、塗料の粒子?の複合なのでドバ!とふけばでろーんとなり、パッ!とふけば粒子状に飛ぶ、最後にパ!とやったから細かくぼこぼこになり、(ちょっと表現が難しいです)さらに自分のくせでそれがルーフに集中するのではと自己分析してみました。

メーカー完成品って吹きっぱなしなんですよね、こういったトラブルはないのでしょうか(不良は表に出ないだけ?)やってる数が違うのだから当然うまいとは思います。


今日はこれから家業で父の代理のため出かけます。わらじを何足もはいているとつらいです。

2009/11/28

F430 GT2 2006 FIA GT はいよいよウレタン?

いよいよウレタンクリア吹きましたよ… 別のキットに… ためし吹きで…

いや、ためしとはいえども当初からウレタン吹くつもりでボディカラー塗ってデカール貼るところまでは済んでいたんです。
ブログ始めるために430に手を付けたので後回しになっていたものです、ですから少なくても430より先に完成させる気はありません。

430はデカールが多いので失敗が怖い、エンツォなら失敗してもやり直しが容易なので。

今までフィニッシャーズのものを使ってましたが正直自分とは相性が悪くて失敗続きでした。(あくまでも私にとってであり製品に問題があるわけではないので誤解しないでください)
そのため今回は変えて初めてこのウレタンを使うことにしました。

これを使ってみた感想は、使いやすいです(これもあくまでも私にとって)、シンナーを加えて流動性を確保して吹いたのが良かったんだと思います、ただシンナーをもう少し減らしたほうがいいことが今回わかりました、これでどれくらいシンナーを入れたら自分に合うのかだいたい解りましたので、次こそは430に吹きます。

2009/11/24

F430 GT2 2006 FIA GT はラッカークリアーを吹きました

昨日は天気が良かったのでボディにラッカークリアを吹きました、今まで天気がよくても自分の都合が悪かったりでようやくといった感じです。

最初フィニッシャーズのオートクリアを使おうと思いましたが、ほったらかしにしておいたらサラダ油のようになっていて使えないので止めました。
そのため次に選んだクリアはホルツの缶スプレー、これを選んだ意味は特にありません、たまたまストックが有っただけです。スプレーはそのまま使わずブラシに出して使います。


ざらざらに吹いたあと時間をおいて軽く本吹き、今日はもう止めますがあと1回濃いめに吹きたいところです。
そうすると次ぎにはいよいよ私にとっての鬼門、ウレタンクリアがまっています、この車はポシャるとデカールがありませんから失敗は許されません。

私のこのブログを始めからご覧いただいている方はご存知だと思いますのであえて何とは書きませんが、昨晩ボランティアのほうの出場がありました、幸い大事には至りませんでしたが皆さんも火の元には十分注意してください。(こういうことって本当は書いたらまずいんですかね)