daybreak43

2009/10/17

F430 GT2 2006 FIA GT は一回目のサフェ吹きです

大まかな部品にサフェーサーを吹きました、ボディに吹く前は結構きれいだなと思っていましたがそこはやはり43、吹いてみると色々なところにスや気泡あとがありパテを盛る必要がありました、
内装・エンジンルームのパーツ、ダッシュボードや黒く塗る必要のある部品は黒レジンですが、フィーリング43の鉄粉だかカーボンの粉が入っているといわれている黒レジンとは違い削った感触が硬いろうそくのようで加工するにはやわらかすぎです、落下した場合そこが硬いところだと簡単に傷がついてしまいます、もっともBBRのレジンのようにかけてしまうというのも問題ですが。


ウィングステーとリアの牽引フックは差し込みできるように加工しました、簡単に取れないようにするためですが差し込む穴の位置決めに注意が必要ですね。

2009/10/16

F430 GT2 は何もしてませんが変わった企画に参加します

リンクをはらせていただいているWebspace43さんのサイトで変わった車の企画をされています、車の画像がはれなかったので詳しいことは「Velorex350を作る会」サイトを参照ください、私も参加させていただくことになりましたが参加枠に限りがあります、まだいくらか余裕がありそうなので興味のある方はいかがでしょうか。

2009/10/15

F430 GT2 は内装に手をつけています

黒色のレジンのため解りにくいのですがこれは加工前です、シャシと一体となっている消火器と運転席とエンジンルームの仕切りエンジンルーム側についているもの(何の機能があるのかわかりません)は塗装の邪魔になりそうなので切り離しました。


エンジンルームにエッチングパーツがついていますが、黒く塗ったうえでシルバーに塗ったエンジンルームに貼れということらしいです。たしかにここは塗りわけが難しいので発想としてはいいのですが、ドライブシャフトまで再現しています、エッチングの平面に再現しても立体感がないのでここは別の方法を考えたいと思います。

2009/10/13

F430 GT2 全景


昨日はかみさん以下子供ふたりはかみさんの実家(私の家から車で15分くらいの同じ町内)に遊びに行っていましたのでまとまって作業ができるだろうと考えF430は洗浄、乾燥を待つあいだにブログを開始する前から作り始めていたキットを塗装しました。こちらは完成したら公開しようかと思います。
乾燥後のF430は筋彫りを軽く彫りなおし、足付けのため全体を400番のペーパーでやすりがけしておきました。シャシとエンジンパーツの一部が中途半端に塗装されていますのでこれは後々塗装を落とし塗りなおしが必要です。
作業開始後1時間くらいなのですがなんとここで家族が帰ってきてしまいました、次男は私の姿が見えないと作業部屋まで追いかけてきてしまうのでここで中断となってしまいました。

2009/10/11

テクノモデル F430 GT2 FIA GT 2006 JMB Racing №55

ブログ開設第一弾に何を作ろうか迷いました、現在製作中のものを途中から載せてもしょうがないと思いましたので新規に1台始めます。

私も普段いろいろな方の製作記を拝見させていただいていますがこのキットを作っている方を見たことがありません、そもそもお店で売っているものさえ知りません、わたしはテクノモデルのサイトにキット情報が出ているのを見たときに普段購入しているお店に注文して取り寄せてもらいました。ちなみにどんなレースで何着だったといったものは待ったく知らずカラーリングがカッコ良かったという理由だけで購入したものです。

そんな1台なのでそれならキット紹介もかねてと選んでみました。

このメーカーも完成品を提供していますので、完成品を出すことを意識した分割、またダクトなどほとんどが開口されているおかげで塗装の際色が回りこまないといったトラブルはある程度避けられそうです。自分で穴あけする必要がないので作業効率は良いのではないでしょうか。

筋彫りは細い部類に入るのでしょうか、ただもう少し掘り込んでおく必要がありそうです。



肝心のボディフォルムですが結構カッコいいです、上から見なければ…というのはフロントの一番広いところで約45.9ミリ、リアで44.5ミリしかありません、車はリアが広いほうがカッコいいと思います、MRならフロントより広いタイヤを収めるわけですからなおさらだと思います。

しかしここでフォルムに手を出してしまうと完成しなくなるのがいつものことなのでそのまま始めることにします。

2009/10/10

ALFA ROMEO GTV




kit:Provence Moulage

おそらく初めて完成させたキットだと思います。
このころはまだ1/24プラやレジンキットが中心で43も作っていましたが中途半端でした。
ホイールの細かい穴を一つひとつ開口したところ「すげー」といわれました、その当時私のまわりはそんな程度でした、ネットや雑誌からの情報もそれほどなく、個人の創意工夫だけがたよりでした。今は色々情報がありすぎて自分というものがわからなくなっているような気がします。
原点に返るときも必要なんだなとこれを見て思いました。

TOYOTA SPURA  GT1 LM1995




kit:Provence Moulage

赤と白は塗り分けてます。「大塚商会」のロゴはワープロで紙に印刷し透明デカールにコピーしてそれらしくしました。キットに付属のロゴは「タ〇リ倶楽部」のようなロゴ(ん?)でヨーロッパ人には漢字を文字としてとらえることができなかったのかなと思って作りました。
ホイールはルネッサンスのアフターパーツに換えようと購入してありますがいつになることやら…

ALFA ROMEO 156 Presentation



kit:BBR

今となっては何のレースに出るためなのかわかりませんがプレゼンテーション用だったことは間違いありません。
たぶんはじめてBBRキットを完成させたものだと思います。窓の接着が最悪です。
いつもキットを購入しているお店に完成すると展示してもらっているのですが、運ぶ途中に落下、トランクの部分から真っ二つに割れるというアクシデントに見舞われました。
GTAが欲しいな~

MERCEDES CLK-GTR FIA GT




kit:Provence Moulage

このへんの車はかっこよかったですね~ホモロゲの関係でロードカーも作られましたがあくまでもメインはレースカーですからね。
エグゾーストの出口は太目の半田に穴をあけたものを使いました。ホイールはフジヤのアフターパーツでブレーキキャリパーのないものです、ホイールだけきれいに目立ってます。
ドアハンドルも半田を溶かして四角く整形、なんでもネットで買える今と違って材料もなかなか手に入らないときに自分なりに知恵をしぼってやっていたんだと改めて感じました。

PORSCHE 911(996)GT3



kit:Provence Mourlage

記憶に間違いがいななければGT3初めてのキットだったと思います。後にでるRSRと違ってナローボディのためリアフェンダーの張り出しがあまりないタイプです。
GT3好きでした、1年で100万円ためて10年後に買えるぞと本気で考えていました。今からでも欲しいな~
キットはまったくの素組みです。だめとわかっていてもホイールにさえ手を付けていません。
このころからプロバンスはウィンドウパーツを外張りにしたキットが出だしたように思います。