daybreak43

2009/10/10

FERRARI 550 maranello



kit:BBR

とにかくあの無理窓をいかに綺麗に作れるかチャレンジしたものです。
ルーフがへこんでいましたが熱湯につけるとフニャフニャになるのでかえってプロバンスなどのレジンより加工は楽かもしれません、硬い状態だと大変ですが。

FERRARI 512BB LM 1978 N.A.R.T




kit:Tron

新婚のころアパートに住んでおり、ご近所やかみさん(←こっちが特に)に気を使いながら作ったものです。今と違って子供に邪魔されることもなかったのでじっくり打ち込むことができ、それは完成品にも出ているように思います。
エグゾーストパイプは考えた末に太目の半田線をくねらせて作りました。
ホイールロックナットは私が購入できた最小の六角ナットを使いました。
リアウィングはポリッシュ仕上げしてます、部分的に「す」が入っていたので半田で埋めましたが、画像ではわかりませんが磨いたあとにまだらになってしまいました。

今思うとここが分岐点でした、結婚したときには43作ってることは話していませんでした、そのためもうやめるのかなと考えていました。
それなのにかみさんは自分の趣味の懸賞!のためにせっせとはがきを書き出すではありませんか、

私「あの、オレ話してなかったけどプラモデルとか作るの趣味なんだけど、やっぱ塗装とかくさいからだめだよね」

妻「やれば、あれ~気にしてたの、シンナーなんてマニキュアの除光液のようなもんでしょ、気にしないでやって」
私…(早く言えよ、自分!)

たぶんここで2年くらい無駄にしてますがここから加速していったことは間違いありません。

FERRARI 250GT breadvan LM1962



kit:Provence Mouage

つくりかけを減らしたくて何とか完成させたもので今となってはどうに作ったかあまり印象にありません。
本当はリアウィンドウからスペアタイヤが見えるらしいのですがこいつはカランドウです。

FERRARI 166MM LM 1948




kit:Starter

まだ学生だったころに手を付けてそのままのつくりかけを10年後になって完成させたものです。
タイヤが1つだけサイズの違うものが入っていたため、タイアをBBR製の1番小さいものに換えると今度はホイールが合わない始末、結局ホイールもBBR製に換えましたがスターターのものより直径が大きいのでこの年代の車としてはバランスが取れていません。
その当時はスプレーでクリアを吹いて研ぎ出ししていましたのでけっこう厚吹きしていました。
ヘッドライトはお決まりの透明レジンが黄ばんでます、フロントグリルがすごいことになっていますが、クリアで埋まっているため綺麗に塗ることができませんでした、アンティークな味わいをかもし出す(ただ汚いだけでは?)お気に入りのひとつです。

ご挨拶

みなさんはじめましてdaybreak43管理者のまるおです。

40才にはもう少しありますがアラフォーの手習いということでこの度ブログ開設しました。
ここではおもに私の長年の趣味であります1/43スケールのミニカー製作とマイカーについて取り上げていきたいと思います。
このブログをご覧になる方に少しでも気になることが提供できればいいなと思っていますが、おそらくほとんどがつたない日記で終わってしまいそうです。なんといってもこういった経験いままでなかったので何から書いていいか良くわかりませんがよろしくお願いいたします。

まず私はブログの勉強、7才の長男はパソコンを使い自分で検索したいといっていますので後々のことを考えローマ字を覚えさせています、何才になっても日々勉強です。